「最近、セキセイインコを飼っているのよ。」と何気なく話始めると、50才代の女性患者Aさんが、ニコニコしながら、
「先生、私も飼ってます。」
「えっっっ、そうなんだ・・・・そしたら、連れて来るね、見てくださいよ。」
ということになり(置鍼が終わり、雑談中のお話です)、2羽の入ったケージを持って来ました。
「先生、ケージが小さい。」
「・・・・・そうなんよ・・・最初、1羽で飼い始めたけん・・・」
などという会話の結果・・・・Aさんが、粗大ゴミで出すはずだった大きなケージを頂くことになり、本日の治療日に早速持ってきて来れました。ケージには止まり木がありませんが、私は、クスノキの枝をたくさん持っています(6月の愛媛県立美術館の展覧会で使用)。そこで、Aさんに置鍼をして、ベッドでゆっくり休んでいただいている間に、ケージの止まり木や、ブランコを作りました(しっかり、治療はしています)。
2羽(キーとボー)は、大きな水飲み箱で、生まれ初めての水浴びを楽しんでいました。
Aさん、本当にありがとうございました😊