没になった絵

明日(9月26日)、「松山藩の奥座敷・河之内~眠れる龍が再び起き上がる!~」という講演が、東温市川内公民館であります。佐伯敦宮司(私の弟)が行うのですが、元高校教師ですので、人前でのスピーチは、慣れたものだと思います。前回でも少し説明したのですが、「豫洲久米郡名越邑金比羅寺来由記」という漢文の資料出てきて、それを解読して河之内にある金比羅寺の新たな由来が、見つかったのです。河之内というのは、私が生まれ育った地区です。

その由来を、弟が噛み砕(くだ)いた文にし、私が絵を描いて紙芝居にしたのです。ですから、スピーチのどこかで、紙芝居があります。ただ、私は絵を提供しただけで、どの様に演出するかは、分かりません。幸い、明日は午後からヒマなので、私も参加するつもりです。自分の絵を見るのはチョット恥ずかしいのですが・・・・・見ている人の反応にも興味があるので・・・・チョット、ドキドキします。

明日のフェイスブックでは、その様子をお届けします!

下記は東温市のホームページからの引用です。

それから、リアル過ぎて没になった絵を載せます。

東温史談会

新型コロナウイルス感染症予防のため、中止しておりましたが、令和二年度最初の郷土史講座を次のとおり開催します。

なお、今回は、会場の人数制限(80名)の関係で、予約が必要となっております。参加を希望される方は、東温市立歴史民俗資料館(電話089ー964ー0701)まで、ご連絡ください。

 

日時:令和2年9月26日(土)

午後1時30分から午後3時まで

場所:東温市川内公民館 1階 大ホール

惣河内神社の佐伯敦宮司が、「松山藩の奥座敷・河之内~眠れる龍が再び起き上がる!~」と題して講演されます。ぜひお越しください。