シャルルの威嚇

昼過ぎにシャルル(オス)が別荘の我が家に来ました。今回は3日間預ります。今月下旬にはメスネコのモモちゃんが、ホームステイでやって来るので、その勉強も兼ねてチャルルの様子を観察しようと思います・・・あああもう寝てる・・・・

昼間のことでした。

やはり目を見て(どうしても見てしまいがち・・・・)、少し近づくと「シャー」と威嚇されます。そこで、ネコの保護活動をしている方のネコの威嚇に関する記事を載(の)せます。

『1回だけあまり強くない調子で「シャー」と言われたら、怒っているというよりも「やめてよ」という抗議の場合が多いです。

筆者は保護活動をしているので、終生保護している子も多数一緒に暮らしているのですが、よく「シャー」と文句を言われます。

1回だけ「シャー」と軽く言われるときは、その子が足に絡まってきてぶつかってしまったりなど、その子に失礼なことをしてしまったときです。

「なにすんのよ」と言っていると思われますので、「ごめんね」といって大好きなお尻ポンポンをしてあげます。

軽い文句なので後を引くことはありません。』

もう一つの記事。

『体を平たくして身を低くし、耳を伏せた状態で(通称イカ耳状態)で、牙をむき出しにして「シャー!シャー!」と繰り返すときは、相手をかなり嫌がっているときの様子です。

牙を見せるようにして「シャー」というために怖い印象がありますが、猫の瞳孔は開いていますし、恐怖心や不安を強く感じているでしょう。

相手を攻撃するというよりも、「こっちに来るな!」、「やめろ!」という警告の意味が強いので、こんな様子のときは猫をそっとしておくのが賢明です。即攻撃態勢ではありませんが、無理に触ろうとすると攻撃される心配もあります。』

とありましたが、シャルルの私に対しての威嚇は、明らかに後者。まだまだ嫌われているようです・・・・・今まで飼ったネコはメスなので、オスネコが不向きなのかも知れません・・・などと、めげそうな気分を慰(なぐさ)めている私・・