「ゴーヤが出来ましたね。」
「今年は、なんとか・・・6個ほど実をつけてます。」
「上の方に伸びているのは、切った方が良いですよ・・・・横にツルが伸びていって、もっと実も増えて、影も多くなりますよ・・・・それから、ゴーヤの葉っぱは青汁にも良いですよ。」
と90才代の男性患者さんの娘さんから教えてもらいました。そして、畑のキュウリを見ながら、
「ベト病(黄色い斑点)の葉っぱなんかは、早く取ってしまったら良いですよ。葉っぱは枯れるだけでも、エネルギーがいるのですから・・・」
なるほど、エネルギーを効率よく配分しないと、いいキュウリにはなりません。早速ベト病の葉っぱを取り、上に伸びようとしているツルも切りました。
「それから、ミョウガは時期が終わったら、株を日陰の壁側に移植すると、ドンドン増えていきますよ。ニラと同じで株で増えていきます。」
と、色々教わりました。これで、青汁畑の構想がより現実的になってきました!