私は、竹の伐採を2月にするのがベストだと、思い込んでいたのですが、調べてみると、下の記述が見つかりました。
『竹は水揚げが止まる秋口から冬までの期間が伐採には最適です。大体の目安はお盆明けから12月前後でしょう。理由は、竹の水揚げがとまり休息時期であり、樹液が少なくなるため、この時期に伐採した竹は、虫が入りにくく、割れにくいとされています。竹を完全に処分するのであれば、タケノコが養分を使い果たした後の夏の早い時期に地上部分をすべて切り倒すのがよいでしょう。』
この言葉を信じて、今年は秋に伐採し来年のヒマワリ補強材として使おうと思います。3年前、患者さんからいただいた竹が、ヒマワリをしっかり支えてくれて本当に頼もしい限りです。ヒマワリは益々大きくなって・・・・もう、2mは超えているようです!