移植

畑作り2日目。

狭い鉢にきゅうり3本と、もう一つの鉢にはズッキーニとゴーヤを1本ずつ植えているのは、良くないそうです。のびのびと育てるのが良いようです。そこで、きゅうりとズッキーニを鉢から、畑へ移すことにしました。

ところが、昨日畑に牛糞を入れたので、3週間くらいはそのままにしなくてはいけないようです。また、1週間後には、消石灰を入れて土壌を中和します。消石灰と牛糞を同時に混ぜると、アンモニアガスがが発生する場合があるそうなんです。そのため、1週間のラグを置くそうです。

とにかく、今のままでは、畑にきゅうりとズッキーニを移植するのはリスクがあります。そこで、ホームセンターに行き、野菜作り用の土を40kg買うことにしました。

40kgの土を、畑で一番日当たりの良いところに移します。そして、きゅうりとズッキーニを移植。ついでに、ホームセンターで買ってきたミニトマト、ナス、オクラ、枝豆、青じそを植えました。もう一つついでに、クスノキの枝できゅうりのツルがのびるネットを掛ける木枠を、クスノキ の枝で作ったのです。

コロナ禍には、土いじりがいいですね。

うつむくと痛い

女子中学生のBちゃん、初めての鍼治療では、刺入時の痛さに大粒の涙を流しました。それでも、鍼治療の効果を身をもって感じているそうです。そのため、週に2~3回通院されています。

Bちゃんは、幼い頃から喘息(ぜんそく)に悩まされて、春先になると過呼吸になることがあります。

おじいさんからの電話がありました。

「先生、どうもBは、副鼻腔炎じゃ、うつむいたら頭がいたなるんよ・・・今日は、治療出来ますか?」

「はい、大丈夫ですよ!」

電話から1時間後に2人で来院されました。Bちゃんは、鍼にも慣れてきて、ニコニコ顔です。おじいさんは、インターネットでうつむくと頭痛がするのは、副鼻腔炎であることを調べたそうです。

確かに、「副鼻腔炎の粘膜は三叉神経支配であり、副鼻腔炎により炎症産物(膿)が貯留し充満すると、うつむきにより空洞内の静脈熱が上昇するため三叉神経の機械的刺激が増強し、頭痛が悪化する。腹鼻腔炎による頭痛では、体動時、特に前かがみになると頭痛が増強するという特徴がある」とあります。

「Bちゃん、今、あたま痛いん?」

「痛い!」

「そしたら、ここ押さえるよ・・・・どう? 」

「痛くない!」

「先生、指で押しただけ?・・・すごいな・・・B、うつむいてみ・・・」(おじいさんの声)

「痛い!」

「・・・・ふ~ん、そしたら、ここにパイオネックスを貼ってみるよ・・・・どう?」

「痛くない・・・うつむいても・・・痛くない。」

「この点は、Bちゃんのお兄ちゃんが頭痛でここに来た時、刺して一発で治ったところ。トルコ のお医者さんが見つけた点なんよ。」

まず、頭痛を治してから、いつものように合谷診(人差し指と親指の間の触診)を始めます。左手の方に痛みがあったので、左側から治療を始めます。次に、進化系合谷診(人差し指につながる中手骨を6等分し腰椎、胸椎、頸椎、大脳、脳幹、小脳の診断)を行います。

左:頸椎(1)、胸椎(1)、腰椎(1)、大脳(1)

(  )内は圧痛点が無くなり治療できた置鍼の数。これで基礎治療が終わり、自律神経が整いました。次に首診ですが、下記のような結果になりました。

首診

左:腎(1)、膀胱(1)、心包(0)、三焦(2)、小腸(0)

右:大腸(0)、胃(0)

(0)は、他の点に置鍼した影響で圧痛点が随分なくったことを示しています。

後は、感覚点(鼻)というオデコの中央部にある点と、12脳神経の9番(舌咽神経)の点に置鍼し、終了です。

今日も、Bちゃんよく頑張りました。前回紹介した時に痛くて大粒の涙が出た個所(側頭部)を、今は置鍼していません。その代用点が、生え際中央部から、頭頂部の間にあるからです。ここは、比較的痛くありません。Bちゃんの涙のおかげで、私も少し成長しました。Bちゃんありがとう😊

ペット

子供の日とあって、ホームセンターは密集でした。早めに牛糞やらを買い上げ、早速畑にまきました。全くの素人が家庭菜園をするのですから、ある程度、基礎知識を頭に入れなくてはなりません。インターネットで調べると、農業とは、科学であることが分かりました。物凄く奥深い!

これには、参りました。

ただ、微生物を飼っているという意識で畑を見ると、楽しくなります。微生物が心地よくふわふわのベッドで生活してくれればいいのだ!と思うようになりました。

私が子供の頃は、父親が飼っていた小鳥(セキセイインコ、十四松、ベニスズメ、文鳥、カナリヤ、ボタンインコ、キンカチョウ等)の世話をするのが、仕事でした。それ以外にも、カラス、ニワトリ、犬などの生き物と生活していたのですが・・・今は、生き物を飼う生活をしていません。

ところが、微生物がペットになりそうです。楽しく家庭菜園をやってみます。

畑作り

コロナ禍で、京都出張治療が出来ない今・・・さびしいです😔。京都の皆さまお元気でしょうか?

今日は京都出張ではないけれど、臨時休業をして畑作りをしました。当院の駐車場に、一人暮らしおじさんに丁度いい畑スペースがあるのです。近所の神社から持ってきたクスノキで土囲いを作り、高校の同級生の山から、真砂土(まさつち)という花崗岩からできた土を運び軽トラ2往復で、畑ができました。

これから、牛糞やら腐葉土やらを入れて土作りをします。コロナ渦で感じたのは、自分で食べる野菜は自分で作るという事。私の住んでいる松山市は、野菜を作ってもイノシシや猿が来ることもないので、作っただけ手に入ります。

当院に来られている患者さんは、農業従事者が多いので、野菜の事を聞くと2倍、3倍の答えが返ってきます。素晴らしい先生が多いので、ドンドン失敗しながら作ってみようと思います。

明日は、牛糞やらを買いに行くのです❣️

昨日、漫画家村上もとか氏原作の「仁」のテレビ再放送がありました。これは、東京在住の外科医が、江戸幕末にタイムスリップし、当時の蘭学(西洋医学)の第一人者であった緒方洪庵(おがたこうあん)、坂本龍馬などとめぐり合うお話です。

そこで、コレラ騒動に巻き込まれ、主人公の仁が行った治療法は、点滴です。当時無かった点滴用具を、職人に作らせて塩と砂糖を入れた水を投与するだけ、後は病人を隔離するという手段をとりました。実際、コレラの症状は、体重の2倍程の下痢便をもよおすこともあるため、脱水症状を抑えることが、一番大切なことになります。

ということは、治る治らないかは、ご自身の体力があるか、ないかに関わるように思います。薬に頼らない身体を日頃から意識することが大切だと思います。

私の心がけは、朝風呂です。やや熱めの湯に飛び込み目を覚まし、末端の手足をもみほぐします。そして、しっかり水浴びをします。体内の毛細血管の長さは、地球を2周半します。これをきたえるには、水浴びが良いと思っています。

健康は、スムーズな血流と質の良い血液と、感謝の気持ちで作られると思います。コロナ騒動の昨今、毎朝の水浴びと、神棚礼拝が私には、欠かせないものとなっています。

ペイパーレス


「先生、Ipatパット持っとるんじゃったら、ペイパーレスにしていったらええわい。」

小さな棚にぎっしりあるカルテを見て、40才代の男性患者Aさんが、指摘してくれました。今後の展開を考えれば、全くその通りです。ところが、方向音痴で機械音痴の私は、なかなかデジタル人間になれないのです。

「先生、今はいろいろなアプリがあって、手書きのカルテをそのまま保存できるんよ。」

「へ~え~、それはええなぁ!・・・・やってみようかな~。」

ということで、40才代の男性患者Aさんに少しずつ教えてもらいながら・・・忘れながら、そして、また忘れながら・・・続けています。幸いAさんが、先月は8回来院されたので、普通の人なら2回で進むステップに近づいている感じです。

そのAさん、3年前から左肩が上がらず、好きなゴルフでも飛距離が全く出ません。ところが、今日のゴルフ(月に1回)では、なんと飛距離が出たそうです。それを見た友人が、「どしたん?距離が出とる。」っと、言われたそうです。この調子であと1カ月来院してもらい、思い切ってゴルフスウィングができるうになるのが目標です。

Aさんに置鍼した後は、時間が30分あるので、その間はAさんのパソコン講座になるのです。ですから、生徒としては、予習をして質問を作っていないと成長出来ないのです。今日はその答えを2つ戴いたので、あすもう一度復習します。ああああ勉強、勉強。

ふわふわ感には、内耳神経

50才代の女性患者Cさん。2週間ほど前から、朝起きると天井が回る感覚で、ふわふわするそうです。Cさんは股関節が悪く来院されたのですが、今は1週間に1度、健康管理で来院されています。季節の変わり目にふわふわする感覚になることが多いそうです。

慢性の患者さんには、後頭部に置鍼しているため、先週からCさんにもそのようにしています。
まず、合谷診(人差し指と親指の間の触診)から始めます。左手に痛みがあります。そのため、治療は左側から行います。次に、進化系合谷診(人差し指につながる中手骨を6等分し腰椎、胸椎、頸椎、大脳、脳幹、小脳を診断します)。
下記のように、頸椎、胸椎、腰椎、脳幹、に対応する個所に圧痛点がありました。この6等分された中手骨のそれぞれの圧痛点がなくなれば、それに対応する個所が治療出来たことになります。下記の( )内の数字は、圧痛点がなくなった置鍼の数です。(0)は、他の置鍼の影響で圧痛点がなくなったことを示します。これで基礎治療が終わり、自律神経が整いました。

左:腰椎(1)、脳幹(1)
右:頸椎(1)、胸椎(0)

続いて、首診で12内臓点を診断します。これは、首にある12の診断点を押圧して、圧痛点を調べ側頭部にある治療点に置鍼し、圧痛点を取っていきます。その結果が、下記の通りです。

左:腎(0)、膀胱(1)、肝(0)、胆(1)、(心包=心臓の周辺)(0)、心(0)、大腸(1)、
三焦(消化器)(1)、胃(1)、脾(1)、小腸(0)
右:大腸(1)、三焦(消化器)(1)
(0)は、他の点に置鍼した影響で圧痛点がなくなったことを示しています。
これで、内臓が整いました。これだけでも、ふわふわする感覚がかなり取れます。

それでも、直接関係があると思われる内耳神経をねらい置鍼します。内耳神経は、8番脳神経(脳から直接、末梢神経が出ています)。イラストのように生え際から頭頂部にかけて、2cmの幅で、正中線に沿って脳神経の治療点が、1番から12番まで並んでいます。

この左側の8番目に置鍼して、後は好きなフォークソングを聴きながら30分ゆっくりして終了です。後日、ふらつきが治ったと報告を受けました。脳神経効きます!

アフターコロナ

体調が良くなり、2週間に1度来院の60才代男性患者Cさん。15分ほどで治療は終了したので、残りの時間は、同じ壁を見ながら(正面を向かい合う密接にならないため)Cさんはマスク、私は雨合羽(あまがっぱ)にマスクとフェイスシールドという物々しい格好で、のんびりお話をしました。Cさんが、

「アフターコロナどうなりますかね~」と突然、話題を振ってこられました。

「・・・地方が力をつけてきますよ。何も東京にいる必要がないでしょう。もう一度、農業や環境を考え直さないと・・・・テレワークや、リモートワークが当たり前になっていくでしょう。」

「年収100万円で一戸建ての田舎暮らしと、年収1000万円で、狭い一室の都会暮らし・・・どちらを選びますか?・・・ということですよね、価値観がガラリと変わりうるって感じですか・・・愛媛県が、積極的に都会に対して、農業従事者の援助を呼びかけるべきです。例えば、空き家を用意し、年金生活の都会人に移住してもらい、農繁期に集中して手伝いしてもらう。」

「それは、いいですね!何せ愛媛ほど住みやすい所はありません。台風が来ても、石鎚山が守ってくれるし、瀬戸内海には、鎮守の杜の島が浮いていて、海は川のように流れ魚は美味いし。」

「道州制になればいいんですよ。四国が八十八ヶ所でつながり、歩いても良し、サイクリングでも良し・・・四国四県はそれぞれ個性があるので、魅力的です・・・ヨーロッパでペストが流行り当時の30%くらいが死んだといわれて、そのあとルネサンスが生まれてきたんです。」

「ああそうなんですか・・・・ということは、歴史は繰り返す。相似形で現れますね。」

等々、話はどんどん展開していき、いつの間にか30分が経ってしまいました。そして、改めて我々人類の分岐点が来ていることを感じたのでした。

大粒の涙・・・

 

 

中学3年生の女子患者Bちゃん、2年前から来院されていますが、打撲や筋肉痛の治療がほとんどでした。しかも、「鍼治療」がこわいので、筋膜はがしや指を軽く皮膚に触れる治療しかしていません。ところが、今回は意を決して「鍼治療」に挑戦することになりました。

家族の方々が当院で「鍼治療」を受け、特にBちゃんのお兄さんが、良くなったのが大きかったようです。また、松山市作成の「はり・きゅう助成金のご案内」が一役買ってくれました。

多くの方は、鍼灸治療は、肩こり、腰痛だけに効くものだと思われているように思います。

ところが、この「ご案内」では、1:整形外科系の病気 2:脳神経系の病気 3:循環器科系の病気 4:呼吸器科系の病気 5:消化器科系の病気 6:耳鼻咽喉科・口腔器科系の病気 7:泌尿器科系の 8:眼科系の病気 9:産婦人科系の病気 10:小児科系の病気 11:内分泌科系の病気 12:皮膚科系の病気に対応できることを紹介しています。

これを知った家族の方が、Bちゃんの喘息(ぜんそく)を心配しての今回の来院となりました。

Bちゃんは、去年の夏には、過呼吸症候群になり入院。今でも、深呼吸が出来ません。また、右腕と右肩甲骨に痛みがあります。そこで、頭の鍼の説明をBちゃんにしました。

「最初、脳と背骨を刺激するツボに鍼をして、自律神経を整えますね。自律神経というのは内臓の働きを整えるんで、喘息(ぜんそく)にも効くけんね。そして次は、首を診(み)て、12の内臓状態をチェックして、治療します・・・・鍼を打つのは、オデコと頭の横の部分(側頭部)になるけど、大丈夫?」

「はい。」

Bちゃん、すっかり腹を決めています。

「そして、そのあと右の肩甲骨をみましょう。」

「はい。」

まず、合谷診(人差し指と親指の間の触診)から始めます。明らかに左手に痛みがあります。そのため、治療は左側から行います。次に、進化系合谷診(人差し指につながる中手骨を6等分し腰椎、胸椎、頸椎、大脳、脳幹、小脳を診断します)。

下記のように、頸椎、胸椎、腰椎、脳幹、大脳に対応する個所に圧痛点がありました。この6等分された中手骨のそれぞれの圧痛点がなくなれば、それに対応する個所が治療出来たことになります。下記の(  )内の数字は、圧痛点がなくなった置鍼の数です。(0)は、他の置鍼の影響で圧痛点がなくなったことを示します。これで基礎治療が終わり、自律神経が整いました。

左:頸椎(1)、胸椎(1)、腰椎(0)、脳幹(1)、大脳(1)

右:なし

初めての鍼治療ですが、じっとガマンして一言もしゃべらないBちゃん。続いて、首診で12内臓点を診断します。これは、首にある12の診断点を押圧して、圧痛点を調べ側頭部にある治療点に置鍼し、圧痛点を取っていきます。その結果が、下記の通りです。

左:腎(0)、心包=心臓の周辺(0)、心(0)、大腸(1)、胃(0)、脾(0)

(0)は、大腸点に置鍼したため、その影響で圧痛点がなくなったことを示しています。

ここまで、Bちゃん頑張っています。1本の置鍼でその他の内蔵点も良くなりました。

「Bちゃん、よう頑張っとるな・・・偉い。」

今度は、右側。

右側頭部のこめかみ付近に置鍼。すると、Bちゃんの目が急に赤くなり、まぶた周辺も赤くなって、大粒の涙があふれて・・・

「ごめんね~、痛かったか・・・・そうか、痛かったら、泣くんじゃ・・・」

思わず子供の素直さを驚いて、言わなくてもいいことをしゃべってしまいました。

右:腎(1)、膀胱(1)、大腸(0)、三焦=消化器(0)、小腸(0)

腎、膀胱の置鍼は、確かに痛い時があります・・・Bちゃんよく頑張りました。右肩の痛みが少し残るくらいになりました。そこで、オデコの中央部で生え際にあるB点に1本置鍼。

「どう?・・・肩」

「・・・・痛くない!」

泣きべそだったBちゃんの顔が一気に笑い顔。そして・・・

「あっっっ、深呼吸出来る‼️」

ますます笑顔のBちゃん・・・・ホントによく頑張りました、めでたしめでたし。

前日からの続き

さて、前日の続きとなります。60才代の男性患者Aさんは、左肘が痛くて来院されましたが、それは、ほぼ大丈夫になりました。それ以外に、左肩痛、左アキレス腱、左右の足の甲も痛いのです。そこで、いつものように、合谷診(人差し指と親指の間の触診)をしますが、左右どちらも痛いそうです。そのため、圧痛点の多い右側から治療点に置鍼をはじめました。Aさんは、痛みが慢性化しているので、後頭部に置鍼することにします。

進化系合谷診(人差し指につながる中手骨を6等分し腰椎、胸椎、頸椎、大脳、脳幹、小脳の診断)

左:腰椎(1)

右:頸椎(1)、脳幹(1)、大脳(1)、小脳(1)

(  )内は圧痛点が無くなり治療できた置鍼の数。これで基礎治療が終わり、自律神経が整いました。

次に首診で、内臓治療の置鍼となりますが、左右ともに圧痛点が多くて、下記のよう16本の置鍼をすることになりました。

左:腎(1)、膀胱(1)、肝(1)、胆(1)、心包(0)、心(1)、大腸(1)、三焦(1)、胃(1)

右:膀胱(3)、肝(1)、胆(1)、心包=心臓の周辺(0)、三焦(消化器)、脾(消化器)(2)、小腸(1)

(0)は、他の個所に置鍼した結果、影響を受け圧痛点がなくなったことを意味します。

「先生、今、ポッキっと肺から音がした・・・今のは肺の鍼なん?」

「・・・う~ん・・・違う大腸・・・あっ、大腸は肺と表裏一体じゃけん関係ある・・

ああああ・・・Aさん、素直なカラダしとる、すごいなあ~」

「おっか~(母ちゃん=奥さん)・・・痛い❗️」

痛がりのAさん、感じたことを言語化することが優れています。

「消えた・・・ノドのタンが消えた・・・メガネはいらん、目がよう見える。」

「先生、後ろ(後頭部)の鍼は、効くなあ~ズシンと来る・・・痛いのはいやじゃけど、効くけんな。」

「後ろの方は、鍼がなかなか入らんのよ・・・ゴムみたいなんよ。」

などと、Aさんと会話をしながら治療しているといつの間にか、首がゆるんできました。

首がゆるむとAさんの左肩痛はなくなりました。残りの左アキレス腱、左右の足の甲の痛みは、左側頭部のIソマトトープ(小さな人型)に対応する個所の置鍼でなくなりました。

おしまい