
「興居島では、お灸の治療が好きな方が増えてきてるんですよ。」
「ほうですか・・・・やっぱり、幼い頃からお灸に慣れとるけんじゃねえ〜」
なんと、日本で一番お灸が浸透しているところが、愛媛県だったのです。愛媛県には独特なお灸文化が残っています。ここを、ほじくり返すと日本が見えて来る気がします。地方から、目が覚めるメッセージを放つぞ! 見ておれ!

「興居島では、お灸の治療が好きな方が増えてきてるんですよ。」
「ほうですか・・・・やっぱり、幼い頃からお灸に慣れとるけんじゃねえ〜」
なんと、日本で一番お灸が浸透しているところが、愛媛県だったのです。愛媛県には独特なお灸文化が残っています。ここを、ほじくり返すと日本が見えて来る気がします。地方から、目が覚めるメッセージを放つぞ! 見ておれ!

ギックリ腰で来院の40才代の女性患者Aさん。30分の治療でほぼ、元に回復。その後、お灸を足にしたり、お話ししたり。
「あの・・・指先で何かを感じておらるんですか・・・」
最近の治療では、患者さんの頭皮から3〜1cm位上に指先を置きセンサーとして、治療点を探します。この動作に対する質問です。
「ううううん、カラダは治ろうとして波動を発信しています。それを、指先でキャッチしてそこに鍼を刺しているだけです。」
「それって、特殊能力?」
「いいえ、違います。誰だってできます。」
そうなんです。全ての人が指先に指紋をもって生まれて来ました。この渦巻こそとんでもないセンサーなのです。誰だって治療家になれる!と思っています。
明日は、興居島に出張治療、もうすぐ寝ます!

今月末までに、30症例プラス5症例(これは、詳細な考察が必要) を提出しなくてはなりません。そのうち30症例はできました。5症例のうち2症例、今やっと終了。あと3症例・・・・頑張ります!

最近、やっと触れるという感覚が少し分かるようになりました。触れるというのは、触れないで感じるという事です。
触れない状態を保っていると・・・・・触れてもらおうとする生命体が、騒いでくれるようです。騒いでくれるので、指先がたやすく治療点を感じることができるのです。
最近の治療点探しは、患者さんの頭皮に触れないで指先(正確には、指の指紋がある部位)を、センサーにしています。この方法が今の私には、一番正確です。そのことを確認できたのは、患者さんの反応です。
「あっ、そこ!」
「ですね!」
どうやら、患者さんも私が感じている感覚を同じ様に感じられているのです。触れていないからこそ共有出来ます。凄いなあ!

山元式新頭鍼療法(YNSA)の認定試験を受けるため、今月末までに、35症例をまとめ上げなければなりません・・・・・出来るかどうか・・
で、ゆっくりと症例を見直す機会が出来ます。よくよく見直すと鍼が嫌いな中学生が、2年間、鍼以外の治療を受け、ついに鍼治療を覚悟。結果が出たため・・・・・今は、鍼灸師を目指して勉強している・・・・・という、事実。
ちょっとしたドラマですね。

患者さんと置鍼(30分程度、頭に鍼を刺したままでゆっくりしていただくのです)の間、色々お話しが出来るのです。これも、治療の流れです。ここで69年間、時の流れに身を任せて生きて(というか、生かされて)来た経験が役に立ちます。
「私ね、東京の方に住んでいたことがあるの。」
「東京のどこですか?」
「目白というところ。」
「ああ・・学習院大学があるところ・・・私は、近くの下落合というところに住んでいました。目白には美術の予備校があって通っていたんです。」
「あら?」
って、感じで会話が思わぬ方向に進んでいって、楽しい時間を過ごすことができるのです。また今日は、本屋さんのベテランの特殊能力の話を伺うことが出来ました。
「ベテランの本屋さんになると、仕入れる本の題名一覧表があるじゃないですか・・・・これを、パラパラと見て行くと、どの本が売れるのかが分かるそうです。ちょっと、輝いているんですな。また、本を持って運ぶ瞬間に、売れる本は指先に感じるものがあるそうです。本から気が出てるんでしょうかね?」
「はあ〜〜・・・それはすごい・・・・でもそれは、ちょっと治療に似てるかも。最近、指先を皮膚に触れないで、治療点探ししていますが、このやり方は、非常に正確。患者さんの頭から出る波動を感じられるんです。う〜〜〜ん、よう分からんけど、何かつながってますね。」

本日は、興居島で8人治療。そのあと、帰ってきて2人治療。私にしては、非常に多い患者さんですが、5年前宮崎の山元病院で山元式新頭鍼療法(YNSA)の創始者・山元敏勝先生の治療を見せていただいた時、患者さんは全国から来院され、午前中だけで17人の治療をされておられました。少ない置鍼で効果をあげる治療・・・・・桁外れです。
少しでも近づこうと思います。

「触れないからよく感じる」ということが分かるようになりました。どうやら、カラダの痛い個所は、「痛い」という波動を出し続けているようです。それを私の指先にある指紋の渦中心部が感じ取るようです。それを感じ取った私のカラダは、患者さんの診断点(例えば、膝のウラ側)に軽く添えた私の指まで「痛い」という波動を伝えているようです。
診断点に添えた私の指が患者さんの反応を素早くキャッチします。私のカラダが患者さんの「痛い」という波動を伝えた瞬間なのでしょう。面白いね!

山元式新頭鍼療法(YNSA)の学会から認定される鍼灸師になるために、症例の発表や試験があります。その試験を受けるには、臨床経験が3年以上必要となります。私は4年目を迎えているので、今年受けることにしました。
四国では、香川在住のお医者さんが1人認定されているだけなのです。YNSAの普及のためにも、今年認定試験に合格するように励みます。
今月末までに、症例報告書をしっかり35例書きあげ、10月の東京での学会終了後、テストを受け、合否が決まります・・・・ここまで、書いたので・・・前進あるのみ!