京都出張治療初日

90才代の女性患者Aさん、

「1週間前に転んで、手と膝を打ったんですけど、今は、大丈夫・・・まだまだ、回復する力があるんやね~と、思ってます。」

「それは、すごいですね。」

散歩を日課にして、常に動いておられるAさんの生き方は、素晴らしいと思います。

今回は、特に痛いところはないので、全身のバランスを良くする治療となります。Aさんは、鍼が嫌いなので指を軽く触れるだけです。

上腕診

左:胸椎、腰椎、脳幹

右:脳幹

鍼を刺すべきところに、軽く指を触れること7~8分。その結果、圧痛点があるのが下記です。

上腕診

左:腰椎

右:なし

「お腹から上が暖かくなって気持ちいい、雲の上にいる様な感じ。」

首診

左:腎、膀胱、肝、胆、心包、大腸、三焦、胃、小腸、肺

右:腎、膀胱、大腸、三焦、肺

上記で最も痛みがあった腎に当たる個所に軽く指を触れること7~8分。その結果、圧痛点があるのは下記です。

首診

左:腎、大腸、肺

右:腎、膀胱、三焦

「このままスーッと死んでしまいたい。」

「いや、いや・・・・・(そんなことになったら、大変!)」

「体温とおなじ水にぷか~と、浮いているような感じです・・・足先まで暖かくなりました。」

腎のツボの流れは、湧泉(ゆうせん)という足ウラから始まります。その為、足先が暖かくなったのだと思います。

山元式新頭鍼療法の懐(ふところ)の大きさを改めて感じました。

胸部ソマトトープ(小さな人型)が効いた

4カ月前から通院の50才代男性患者Bさん。病院では、頸椎症と診断されました。右肩が上がらず困っていたのですが、治療を続け良くなったり、元に戻ったりを繰り返しながら徐々に改善されました。

前回の治療後、2~3日は調子が良かったのですが、それ以降左右大胸筋の肩鎖関節付近が痛くて、早く腕を上げる事が出来ません(ゆっくりなら、上がります)。早く腕を上げると、肩全体が痛くなるそうです。4カ月前の全く上がらない状態から比べると、良くなっているのですが、このように波があります。

上腕診

左:頸椎、腰椎、大脳

右:腰椎

左に3本置鍼で、全て圧痛点が消えました(基礎治療終了、自律神経改善が見込まれます)

今回は、Bさんの胸骨に焦点を絞ることにしました。Bさんの胸骨は異常に膨隆している個所があり、気にしていました。そこで、Bさんにもテキストの胸部ソマトトープ(小さな人型)をしっかり見てもらい胸骨が大切なことを理解してもらいました。

「痛いいい!」

やはり、圧痛点があります。胸骨を体幹とみなすと、左右大胸筋の肩鎖関節付近は、胸骨のどこに当たるか見当がつきます。そこが、治療点のはずです。

「Bさん、どう?」

「・・・・うん、こりゃ効いた・・・・どの方向に腕動かしても、全然痛ない‼️」

ニコニコ顔のBさんを見ていると、こちらもニコニコの3倍。

こんなに嬉しいことはありません。3本置鍼して治療は終了です。これで、ゆっくり奥のベッドで休めば・・・・と思っていたのですが、

「ワシ、ここで休んでええ?この石の上を歩きたいんよ・・・・」

待合室と治療室が一緒の空間に、人工芝を置きその上に陶石を置いています。カラダを動かすことが大好きなBさんは、陶石を歩いて、足ウラ刺激を楽しみたいようです。その後は、ベンチに座り世間話に花が咲いて、あっという間に30分が経ちました。

鍼を抜いたあとに、パイオネックス(円皮鍼)を3ケ貼り、明日以降の状態を、次回に教えてもらう事としました。長くもちますように~~❣️

3カ月ぶりの来院

「先生、今日予約出来ますか?」

と、久しぶりの電話をいただいたのは、70才代の女性患者Aさん。Aさんはみかん農家。今が出荷で一番忙しい時です。腰と肩が痛くてたまらず来院となりました。

「前回こられたのが、3カ月以上前ですね・・・・その時よりも、もっと頭に鍼を刺して治療します・・・・それで、いいですか?」

Aさんは2年前から来院され、半年間(1週間に1度のペース)で良くなり、その後は、痛くなったら来院という形を取っています。そのため、Aさんは、山元式新頭鍼療法(YNSA)をあまり体験していません。

特に、12月1日(日)大阪でのYNSA 上級コース1受講以後、完全にYNSA治療のみとなっています。そのため、Aさんにとっては、初めての治療と感じるはずです。

「はい、いいです。」

了承を得て、始めます。

上腕診:左 腰椎、脳幹、大脳、小脳

:右 腰椎

まず、脳幹、大脳、小脳はオデコの中央部生え際あたりの圧痛点に、3本の置鍼。圧痛点は消失しました。次に、Aさんが気にしている腰椎。これには、側頭部にあるIソマトトープ(小さな人型)の腰椎の部分に、左右2本ずつ置鍼。

「Aさん、腰どうですか?」

「・・・・なんか、いいみたいです・・・」

今まで体験したことの無い不思議な感覚のようです。

「ついでに、肩をねらいますね。」

やはり側頭部のIソマトトープ(小さな人型)の肩に左右1本ずつ置鍼。

「どうです?・・・・肩」

「・・・・なんか、軽なった気がします。」

次に首診をして、内蔵の状態を診断。それに対して置鍼治療を行います。

首診:左 腎、胆、三焦、脾

:右 肝、胆、胃

上記に圧痛点があり、6本の置鍼で圧痛点が消失しました。

「先生、それと左手の人差し指が痺れるんですけど・・・・」

そこで、左側頭部のIソマトトープ(小さな人型)の左指にあたる部位の圧痛点に1本置鍼。

「どうですか?」

「・・・・ちょっと、良くなった感じです・・・」

「そしたら、左足を出してください・・・・ここ痛くないですか?」

「痛い❗️」

「ここに、お灸をしましょう!」

Aさんの左足第二指の第一関節の圧痛点2カ所に、お灸4~5壮。

「どうですか?」

「・・・・いいです、しびれは無いです。」

この間、約20分。残りの30分程は、ベッドで大好きな美空ひばりの歌を聴きながら、ゆっくりしてもらいます。

これで、明日からの農作業も大丈夫だと思います。

クリスマスプレゼント

60才代の女性患者Bさん、14カ月前に、左膝のO脚を治すためクサビを打ちボルト6本で固定。2カ月前にボルトを取る手術を行い、2週間に1度のペースで通院されています。

手術した左膝は、歩くたびに「ポキッ」という音が頭に響くそうです。

「まあ~、仕方がないわい・・・痛みがないだけ、ええとしょうわい!」

Bさんは、常に前向きにものごとを捉えようとするので、治療をしていて、気持ちのいいエネルギーをいただいています。これだけで、クリスマスプレゼントです・・・ありがとうございます😊

「それより、先生。前回の治療で、調子がようなっんよ・・・その事を電話して、先生に伝えようと思っとたんじゃけど・・・・2日経ち、3日経ち忘れていったんよ・・・(*^_^*)」

「・・・・・・」

「みんなにも、『電話をしょうわい。』と言よったんじゃけど・・・・それで、今気になるんは、ここと、ここと、ここの点だけになっとらい。」

Bさんは、左膝を手術したのですが、左膝をかばうため、右下肢全体(股関節から足首まで)に痛みがありました。それが、前回の治療で股関節、膝下、足首の3点だけの痛みになりました。まずは、基本治療から始めます。

上腕診(肘内側の横紋の触診)

左:頸椎、胸椎、腰椎、脳幹、小脳

右:大腸

上記のコリに対して、オデコ中央部の生え際あたりと、側頭部にそれぞれ置鍼1本でコリが消失しました。

首診

左:腎、膀胱、肝、大腸、三焦、胃、脾

右:心包、大腸、胃、小腸

上記11個所のコリを、8本の置鍼で消失しました。これで、全身のバランスが整いました。後は、Bさんが気にしている右下肢の3個所です。右上肢に対応する圧痛点があるので、イラストのように2個所に置鍼、1個所周辺には、圧痛点3~4個所に、鍼を刺しては抜きます。最後に、それぞれにパイオネックス(円皮鍼)を貼って終了としました。

次回の報告が楽しみです。

山元式新頭鍼療法が大好きな患者さん

山元式新頭鍼療法(YNSA)が大好きな患者さん

15年前、メニエール症候群となり、腰痛、膝痛などに悩んでいた50才代の女性患者Aさん。2年前から来院され、体調も良くなり月に1回の通院パターンとなっています。

ところが、1週間前にメニエール症候群の前兆を感じたそうです。しばらく、横になって休んでいると治って来たそうです。そのため今日は、側頭部から首、肩、背中、腹部に痛みがあるそうです。

上腕診(肘内側の横紋の触診)、首診では下記の様な反応がありました。

上腕診

左:頸椎、胸椎、腰椎、脳幹、大脳、小脳

右:胸椎

首診

左:腎、膀胱、肝、胆、大腸、三焦、胃、脾、肺

右:腎、膀胱、肝、胆、心包、大腸、三焦、胃、脾、小腸、肺

それぞれが治るように、オデコと側頭部に28本置鍼。

「何て表現したらええんやろ・・・・ピンポイントで、頭の中の方まで、引っ張られている感覚。」

Aさんの感じていることを、言葉にしてくれました。

「なるほど・・・・効いている感あるでしょう・・・・そしたら、ベッドで仰向けになって、寝ていただきましょう。」

10分ほど経って、

「Aさん、今はどんな感じですか?」

「最初が10位に効いているとしたら、今は5位で、気持ちよく効いている感じです・・・胃のつかえが無くなって・・・ゆるんでいます。」

30分経ったので、鍼を抜き終了となりました。Aさんは頭に刺す鍼が効くし、気持ちがいいいいのですっかりファンになっていただいています。

鍼嫌いなのに、鍼灸院に来られる患者さん

鍼が嫌いなのに、鍼灸院に通院している40才代女性患者Aさん。

先週は風邪のため、キャンセルとなり、2週間ぶりの来院となります。最近、私を含め風邪をひいている方が多いようです。これは、真冬にもかかわらず、三寒四温の様な天候が続き、カラダがうまく調整出来ていないからだと思います。

Aさん、咳こみがあり、肩甲骨と肩甲骨の間(胸椎5番)が痛いそうですが、カラダの調子はいいそうです。確かに上腕診(肘内側横紋の触診)、首診を前回と比べてみると、反応点が60~70%に減っています。

上腕診:左頸椎、左脳幹、左小脳。

首診:右腎、右肝、右大腸、右小腸、右肺

:左腎、左膀胱、左大腸、左三焦、左肺

上腕診から、基本治療を行います。治療点はオデコ中央部にあるので、鍼の代わりに指を軽く触れます。これを6~7分続け、自律神経を整えます。

次に、首診から気になった腎の側頭部の内臓点に軽く指先をおき、6~7分。

今度は、Aさんの気になっている胸椎5番。Iソマトトープ(小さな人型)の胸椎5番あたりに軽く指先をおき、6~7分。最後は、側頭部の12内臓点の肺に軽く指をおき、6~7分。その後は、ゆっくり20~30分ベッドで休んでいただきます。

最後に、上腕診、首診をしてビフォー、アフターの確認です。

改善したのは、上腕診:左脳幹、左小脳。首診:右大腸、右小腸、右肺、左大腸、左三焦、左肺。

鍼を刺さなくても、よい結果が出ています。

最近新しくしたカルテ↓

アゴが痛い

今日の朝食時、口を開けた瞬間、右アゴに激痛。

口を開けることが、難しいため、時間をかけゆっくり朝食を済ませて、当院に予約の電話をした30才代の女性患者Aさん。夕方に来院されました。

「今も、口を開けると右のアゴが痛いです。閉じる時も痛みがあります。」

「最近は、頭に鍼を刺す治療をしているんですが・・・大丈夫ですか?」

「職場の方のお母様を、頭に鍼刺して治されたの聞いています・・・もちろん、大丈夫です。」

上腕診(肘内側横紋の触診)、首診をしてオデコや側頭部に置鍼していきます。

左頸椎、右胸椎、左腰椎、左小脳に1~3本置鍼。

「これで、アゴの調子はどうですか?」

「・・・・開けても痛くないです・・・・閉じる時は、まだ痛みはあります。」

基本治療だけで、アゴの調子が良くなってきました。この調子だと、側頭部のY点(12内臓点)に置鍼するだけでもっと良くなると思います。

首診では、

右、腎、膀胱、心包、大腸、三焦、胃

左、腎、膀胱、肝、胆、心包、大腸、三焦、胃、脾、小腸

に反応がありました。右の胃狙いで、置鍼をした時です。Aさんの側頭筋が飛び跳ねるような動きがありました。これが効いたようです。右心包、大腸、三焦、左の肝、胆、心包、胃、脾、小腸が一気にゆるみました。

「アゴの調子はどうですか?」

「・・・・・全く、痛くないです・・・大丈夫です。」

アゴの痛みが無くなったので、ベッドで30分ゆっくりとしてもらいます。

治療後、Aさんが最近の体調について、話してくれました。膀胱炎で胃がつかえていたそうです。やはり、首診では、腎、膀胱、胃が反応していました。これらの内臓点がアゴに影響を与えていたと思います。

特に、アゴを意識しなくても、カラダが勝手に治っていき、結果としてアゴが治っていました。

2週間ぶりの来院

2年前に頸椎症と診断され、中々完治出来ていなかった50才代の男性患者Bさん。

首痛、五十肩、肩コリで3か月前からの通院で、良くなったり、元に戻ったりを繰り返しながら、徐々に良くなっています。トラックの運転と荷物運搬が主な仕事のため、早く仕事が終わると、治療時間を作って来院されています。熱心に治療を受けられ、五十肩は治りました。

まず上腕診(肘内側横紋の触診)で左頸椎、左腰椎、左脳幹に対応する個所に1本置鍼。これで、Bさんの基本治療終了です。

「あれ?左の脇が痛い・・・・・」

「・・・・そうなん?そしたら・・・右向いてください・・・ここ痛ない?」

「・・・痛い!」

「ここに刺すけん・・・・どうですか?」

「・・・・??・・痛ない!どしたん?」

「凄かろ?・・・・これ、全部山元先生が見つけたんじゃけん!」

側頭部のIソマトトープ(小さな人型)に狙いを定め、圧痛点をしっかりとらえると、見事に痛みは無くなっていきます。同様に右側頭部の右肩、右胸椎に置鍼。

「これ・・・・絶対効いとる・・・これは、気持ちええな~」

次に首診で右肝、右心、右三焦、左腎、左肝、左胆、左心包にそれぞれ置鍼し、首を緩め内臓を整えます。後は、30分ほどフォークソングを聴きながら休んでもらいます。

最近のBさんの状態は、安定しています。年内に1~2回来られると、いいお正月が迎えられると思います。

京都の1週間出張治療で・・

丁度、私が夜行バスに乗って京都に向かう日、60才代の女性患者Aの右膝が急に痛くなりました。1週間に1度の来院を1年3カ月続けておられるAさん、本来なら痛くなった膝の治療が出来たのですが・・・・今回は、7日間にわたる長期出張だったため、出来ませんでした。

誠に申し訳ございませんでした。

Aさんからは、「頭の鍼は、私には刺激が強すぎるので、別の治療法をして欲しい。」という依頼があり、山元式新頭鍼療法(YNSA)を鍼を使わず行っています。

上腕診(肘内側の横紋の触診)では、

左   頸椎、胸椎、小脳

・・右     なし

首診では、全てに反応なし。

首診は、12内臓点の診断をするのですが、異常なしということになります。そこで、本来なら基本治療である頸椎、胸椎、小脳の治療を優先すべきなのですが、Aさんが最も気にしている右膝の治療から始めました。

右膝の治療点は、G点という側頭部と耳ウラを軽く押圧して、右膝の状態をチェックしてもらいます。また、同じ側頭部にIソマトトープ(小さな人型)があり、この膝の位置に押圧。

そして、右膝の状態チェック。

「・・・少しずつ、良くなっています。あらっ、左膝と同じくらい上がるようになってきました。」

「右膝のどこが痛いですか?」

「・・・・ここです。」

「・・・・なら、ここ・・痛くないですか?」

と、右肘の圧痛点にパイオネックス(円皮鍼)貼っていきます。これで、十分膝が動き、痛みもほとんどなくなりました。

次に、Aさんにはベッドでゆっくり仰向けになってもらいます。そして、上腕診で反応のあった左頸椎、左胸椎、左小脳に対応するオデコ、側頭部に指を置いて7~8分。その後は、20分程ゆっくり休んでもらいました。

最後に、上腕診で左頸椎、左胸椎、左小脳のチェック。3カ所ともゆるんでいました。

20年間膝痛で悩んでいる・・・

60才代男性患者Cさん・・・20年前に、落差が1mのところから転ろび、それ以来、膝痛に悩んでいます。膝の痛い個所に鍼やお灸をする治療を受け、ある程度は、良くなるのですが、それ以上良くならないので、鍼灸治療はやめていました。

今回、来院されたのは友人の紹介によります・・・患部に触れず、頭や肘に鍼を刺すという事に、興味を感じたそうです。

Cさんは、随分膝が痛そうで、引きずるように歩いています。イスから立ち上がるときは、必ず机などをつかまないと、立つ事は出来ません。

早速、合谷診(人差し指と親指の間の触診)、上腕診(肘内側の横紋の触診)で頸椎、腰椎に反応があり、左右それぞれに1本づつの置鍼で、ゆるみました。

首診では、左側腎、膀胱、三焦に1本づつ置鍼すると、肝、心包、大腸もついでゆるんでくれました。右側は、腎にのみ反応。2本の置鍼でゆるみました。

少し専門的になるのですが、腎、膀胱、肝のツボは膝を流れています。そのためこの治療だけで、Cさんの膝に影響を与えていると思われます。次に、側頭部のIソマトトープ(小さな人型)の膝に当たる個所に置鍼です。

Cさん・・・ここらあたり、痛いところを、教えてください・・・」

「そこ、そこ痛いです。」

「・・・・どうですか?・・・・ちょっと、立ち上がっていただいてよろしいですか?」

「???????さっきまでが、ウソ・・・・のようなんですが・・・普通に、立ち上がっているんですが・・・・ウソでしょう?」

「痛みは・・・どうですか?歩いてみてください・・・」

「・・・左膝は・・・・痛くない・・・左足首が痛いです。」

「そしたら、左足首をねらいますね〜・・・・・どうですか?」

「・・・・ふ〜ん・・いいですね❗️こんなに早く治るんですか?」

などと、会話をしながら反対のIソマトトープ(右側頭部)2本置鍼。左肘、上腕に鍼を刺して抜き終了としました。普通に歩いて帰られるCさん、今週中に来られます。どのような経過になるのか楽しみです。