ヒマワリの猛暑対策

(午後2時頃でも、葉っぱは元気です。モミガラ効いているようです)

連日の猛暑で朝夕+1回=3回の水やりでも、正午ころ直射日光が当たると、葉っぱが萎(しお)れそうになるヒマワリ。何か助けることは・・・・と、考え患者さんから頂いたモミガラを敷いてみました。モミガラに関してコピペします。

『籾殻の使い方とメリット

マルチング資材として利用する

もっとも簡易な使い方としては、生の籾殻をそのまま畑で土の表面に敷き詰めて活用する方法です。いわゆるマルチング資材です。

(中略)

夏場は根を高温から守る役割を果たします。雨により土が固くなるのを防ぐ効果も見込めます。土壌の保温対策や保湿対策として利用する。』

モミガラついてもう少し調べてみると、

『籾10に対して玄米8籾殻2という割合で籾殻が発生しますので、大量に籾殻が残り処理に困ることがあります。昔は焼却処理をすることができましたが、現在では廃棄物の処理及び清掃に関する法律(第16条の2)により野焼きが禁止されていて、活用するすべがなければ産業廃棄物として費用をかけて廃棄するというパターンに陥り農業経営の負担となっています。』

と、処分に困っておられるようです。そのため、モミガラのくん炭をされている農家の方々がおられるわけですね。

乾燥生姜

スーパーで2割引きの生姜を買い、皮をむき輪切りにしたあと、蒸しました。それを、ムシロで天日干し。そこで、生姜の効能をコピペします。

『生の生姜は体の表面を温めて発汗を促し体温を調節、解毒や食欲促進などの効果もあり、暑い夏をのりきる強い味方です。

一方、加熱したり干したりして熱が加わった生姜は、血管を広げて血流を促し内臓など体の深部を温めて、冬の悩みの冷えや肩こり、下痢、風邪予防などに効果があります。』

『ショウガは生で食べるのと、乾燥させて食べるのでは効果が違います。これはショウガの辛味成分の「ジンゲロール」と「ショウガオール」の働きの違いからくるものです。

生で食べるとジンゲロールの働きが多くなるので、殺菌効果を発揮し、食中毒の予防になります。

一方、乾燥させて食べるとジンゲロールがショウガオールに変化し、血行促進効果になります。冷えを解消する目的であれば、乾燥したものを料理にプラスするのが良いですね!』

とあります。私は乾燥した生姜をミキサーで粉末にし、紅茶に入れます。

前回は、皮をむかないで作ったため皮の粉が紅茶に浮いてしまう失敗作でした・・リベンジなるか?

南宇和高校

母校・松山東高校が、2回戦も勝利。対戦相手は、かつての強豪校・南宇和高校。

私が高校の時、一度南宇和高校と対戦した事があります。5対0と勝っていたのですが、後半に追いつかれ5対5の引き分けでした。その時、ブルペンで凄い投手が準備していた光景・・・・強烈でした。

「だれじゃ、あのケツがデカい奴!ケツが馬じゃ!」

「ズドン!」

キャッチャーミットにもの凄い音!・・・・・これは、叶わん・・・・・ブルペンが馬小屋に見えてきました。

その投手が、のちの南海ホークスのエース・藤田学!・・・・知ってる人は知っている。

恩返し

昨日は、2人のキャンセルに2人の急患というあわただしい日となりました。愛媛県高校野球選手権大会が始まり、猛暑の中、様々なアクシデントが起こり急患が増えるようです。

高校、大学と野球に関わり、何の恩返しも出来なかった私は、やっと今になって、多少の恩返しが出来るようになりました。好き勝手な人生を送って、やっと天職を見つけました。私の人生は始まったばかりです。

カボチャ畑

 

畑がカボチャにおおわれて、とんでもない事になっています。カボチャがこんなにヤマタノオロチ化するとは、思いもよりませんでした。木の皮を土に戻すバーク堆肥に鶏糞、石灰を入れて土作りをしたので、かなり肥えた土になったようです。また、ツユクサも適当に生えて、湿気のある畑となり、猛暑に耐えることが出来ているように思います。

農業のど素人ですが、ど素人なりに遊んでいます。カボチャが何個出来るか楽しみです!

母校、強豪川之江に打ち勝つ!

 

母校・松山東高校が、強豪川之江高校に5対1で勝ちました。ピッチャーでエース、キャプテンの泉内佐工蔵(さくぞう)君が、完投。守備もエラー1つで、流れを作り、2人の1年生が思いっきりのいいスイングで、大活躍!

今年は、本当に楽しみです!

猛暑にはヨシズ

今年は、ヒマワリで影を作ったので、ヨシズは必要ないと思っていたのですが、朝日の強さは例年以上です。やはりヨシズの出番!

ヨシズの前にヒマワリを置いたので、玄関に入ってくる光がとても柔らかくなりました。これで、猛暑を乗り切っていきます。

横づけで駐車していただくので、スペースが少し狭くなり、申し訳ありません!

嬉しい力

「おはようございます!写真撮っていいですか?」

早朝、ヒマワリに水をやっていると、背後からジョギング姿の男性が声をかけてくれました。

「はい、いいですよ!」

「毎日、楽しみにしているんですよ。ヒマワリの成長を!」

「それは、ありがとうございます。」

たったの一言ですが、朝から嬉しい力を戴きました。言葉の使い方が素晴らしい男性でした。お仕事でも人生においても成功されておられる方です。私もこの方を見習って良い言葉を発したいと思います。

スサノオ

 

 

畑が、カボチャに占領されています。カボチャがこんなに成長するとは・・・やまたの大蛇(おろち)を彷彿させます。一時は、お隣の庭木を3本のツルが登り詰めていたのを、慌ててずりおろし何とか地面をはってもらいました。

そうこうしていると、反対方向に伸びたツルがヒマワリと絡み合うバトルを開始。無事ヒマワリを救済するも、鉢に植えて背丈の伸びたヨモギに絡み合い、フキやミョウガを狙いはじめています。こうなったら、カボチャ畑になってもいいと思い、人工受粉をせっせとしています。

やまたの大蛇化したカボチャでも、堂々と石垣付近で伸びているヒマワリだけは、狙っていません。このヒマワリ・・・・スサノオと名付けましょう!

干し大根

夏大根は、辛いそうなのですが、輪切りにし干して長期保存するつもりです。

私が幼い頃、ばあさんが作った乾燥した大根をだし汁で甘辛く炊き、唐辛子がチョット入った味を思い出したからです。そこで、保存方法をコピペします。

『干し野菜全般のコツとしては、朝起きたら干して、夕方帰宅したら取り込む……

洗濯物と同じ感覚ですね。細かいサイズのものなら半~数日で、丸干しの場合は2週間ほどかけてお好みの乾燥具合に仕上げます。

もし出しっぱなしにしたい場合は夜露がかかりますので夜間は上にカバーをかけてあげればOKです。

干す場所は陽の当たる場所で風通しの良い場所‥‥‥つまりこちらも洗濯物と同じになります。』

ということで、2枚あるムシロを1枚は、カバー用にすると便利なことが、分かりました!また、乾燥した大根は、小さめのナイロン袋(180mmx250mm)に乾燥剤とともに入れ、冷蔵庫の野菜室で保存すればいいようです。