野球大好き

 

 

https://youtube.com/shorts/9y1MB5vie1s?si=UYn-tkHxq9bbvuHE

 

50才代の男性Cさん。

野球の強豪大学出身のため、今も野球のトレーニングを欠かしません。毎日1000本の素振りをノルマにしています。ただ単に振るだけではなく、テイバッティング、右片手打ち、左片手打ち、バトミントンの羽打ちなど、様々な工夫をされています。

「練習してないと、打席に立った時不安になってしまうので・・・」

強豪大学ともなると、練習量が半端なく、

「レギュラーの選手なら、みかん箱一杯のボールを5箱くらい平気でテイバッティングしていますから、私なんか、まだまだです。」

上には上がいるようです。もうこうなると、「無理せず、ボチボチやってください」という定番の言葉を出せなくなります。ただただCさんの話を伺うだけ。Cさんの野球に関する知識量が絶大で、巨人の星のストーリーや、場面場面の細かい描写も記憶されています。高校野球の優勝チームの選手や年代に至るまで、よく知っておられ・・・・ただただ感心するばかりです。

何事にも中途半端な私、治療は勿論ですが、せめて「描く」という趣味だけでもCさんに近づければと思ったのです。

 

患者さんから教えていただきました

https://youtube.com/shorts/9y1MB5vie1s?si=rxtvp0gtky866TUE

 

今日は、興居島。患者さんから、様々なお話を伺います。90才代の女性患者が教えてくださいました。

「先生は、苦労なさってないから・・・・いい時代に生まれてこられたから・・・私の世代は、終戦後教育改革で、633制になって、中学校を卒業することさえ出来なかった同級生がほとんどだったんです。中学校も出ていないと、まともな就職が出来ないんです。大阪なら、何とか住み込みで生き延びことができるので、皆んな色々な仕事に付いて生き延びたんです。この興居島の同窓生を集めて20年も同窓会をしたんです・・・・皆んな当時の辛い想いを喋ることで慰めあって、元気をもらったんだと思います。」

と話されました。

縫合

 

頭には、縫合というのがあります。縫合をコピペしてみます。

『縫合とは、頭蓋骨を構成している別々の骨同士をつないでいる帯状の組織です。頭蓋骨は一つの骨ではありません。縫合によって、中の脳の成長に伴い頭蓋骨が成長することができます。生後数年間は柔らかいままであり、乳児が成長するに従って閉じて固くなっていきます。縫合が閉じた後は、頭蓋骨はそれ以上大きくなることはできません。』

とあり、閉じてからは頭蓋骨の成長はないようです。

ここからは、私の妄想です。

乳児の間の成長過程は、凄まじいものだと思います。特に頭・・・・これを地殻変動と置き換えてもいいのでは・・・・インド大陸とユーラシア大陸がぶつかりエレベストという巨大な山脈を作った・・・・このパワーは凄まじいものです。

頭蓋骨も同じ様に縫合が地殻変動の終焉で、パワーを温存しているところと考えています。そこで気になるのは、頭蓋骨やや前面にある冠状縫合。ここはパワースポット!

で、治療点を見つけたのです。いずれご紹介致します・・・今日は、これから絵を描いて終了。

龍奉納

龍の奉納祭。

素晴らしかった!龍そのものが12m(去年の龍)から18mに巨大化し、より繊細な表現になっており多くの人々が担がなけれべば、1kmもの道のりを運べることが出来ません。

こうゆう時、担ぎ手は必死になります。今まで生きて来た感覚の全てを使うのです。何とか、こんな素晴らしい神を傷めることなく、神社まで運び込もうと必死なのです。

これが祭です。

佐伯敦宮司は、新しい祭を生み出しました。この祭が今後永遠と続くでしょう。この日に立ち会った方々は、歴史の新たな1ページに参加したのです。河之内にある惣河内神社、凄いことになります。

明日は実家

 

耳鳴りに関しては、まだよく分かってないので・・・・また次回。

明日は、龍担ぎに実家へ帰ります。そのため、絵だけ描いて・・・おやすみなさい😘

昭和100年

弟に勧められて描き始めたカレンダー。何年経ったのか・・・・多分8年くらい。来年は、令和7年・・・・昭和で換算すると、昭和100年になります。

私が子供の頃、「明治は遠くなりにけり」という言葉をよく耳にしては、祖父さん、祖母さんの顔を眺めていたものでした。

それが、いつの間にか「昭和は遠くなりにけり」という時期を迎えているようです。

先日、70才誕生日を迎え、親友から頂いた言葉に元気をもらいました。

「今が一番若い!」

そうなんです!死ぬ時から見ると、今が一番若いのです。これから、死ぬまで何をしっかりやるか・・・・「もう70才」「まだ70才」どちらを取るかで人生が激変します。100才まで治療ができるカラダと心を作り、絵を描くことができれば、面白い!

玄米 その2

 

(昨日の絵は、鍼灸院の板張りの壁でした。今回の絵は?)・・・・へたくそ!

昨日に続いて玄米のパンフレットの1部をご紹介いたします。

『稲から籾殻を取っただけの玄米は、人間が健康を保つために必要な栄養素をほとんど摂取できることから、「完全栄養食」と言われています。かつての日本人にとっての主食だった玄米は、私たちが日常的に食べている精白した白米とは、比較にならない位の栄養価を誇ります。含まれているビタミンやミネラルの数は40種類以上。昔の人々が「一汁一菜」の食生活で健康維持してきたのもそんな理由上のことでした。それを白米に置き換えると、途端に1日30品目以上、摂取することを求められてしまうのです。』

最近は、一合の玄米に小豆を入れた食事にしているので、ちょっと太ってきました。そこで今日は、玄米三合に小豆、サツマイモを入れて炊き、7当分して1週間分の量とします。今日は1/7を食べて残りは冷凍庫で保存し、蒸して食べることにします。時間の節約が出来ました!

玄米で、がん予防!

さて、これは何の絵?

https://youtube.com/shorts/IRFll3KfhFE?si=_nEhCn3qA0-EVHIX

私は、玄米食ですが、その効用を書いたパンフレットの一部をご紹介します。

玄米に含まれている数多の栄養素の中でも、最も注目したい成分が「フィチン酸」と「イノシトール」です。ぬか部分に含まれてるこれらの成分は、何よりもがんに対する効果が高いことが判明しています。“抗がん”とは癌細胞の産みの親となる活性酸素や*フリーラジカルの害から、体を守る「抗酸化力」とがん細胞を除去する「免疫力」の二本柱で成り立ちます。フィチン酸やイノシトールは体の「抗酸化力」と「免疫力」を高め、私たちの体内で毎日作られるがん細胞が増殖することを抑制してくれます。この2つの成分は一緒に取ることで効果を発揮するのですが、ほとんどすべてのがんに有効であることが明らかになっています。

*ヒトは組織の集合体で、組織は細胞の集合体です(ヒトは約60兆個!!の細胞から構成されています)。 そして細胞は様々な分子の集合体です。分子構造中には電子があります。電子は2つ1組=対の構造で安定します。 しかし、対になっていない電子を持つ分子が存在し、それがフリーラジカルです

玄米は水を多めし、しっかり浸し小豆と一緒に炊くと柔らかく美味しい赤飯になります!

乳ヨーク

 

真弓定夫先生のマンガ本シリーズで、「牛乳はも~いらない‼︎」があります。その一コマを紹介します。

『1930年のアメリカシカゴで、こんな実験も行っているんですよ。2万人の乳児を対象にして、Aグループ生後9ヶ月間、母乳だけで育てる。Bグループ母乳に牛乳を足して育てる。Cグループ煮沸した牛乳に白砂糖を混ぜて飲ませた。

その結果はAグループは1000人に対し15人の死亡。Cグループは847人が死亡。Aグループに対し、BとCの消化器系の感染症の死亡率は、40倍。呼吸器系の感染症はなんと120倍もあったそうです。それ以前にもアメリカの8つの都市で行われた分析でも、同様の結果が報告されました。』

とあります。それにしても、よくもまあ、こんな実験をしたものです。

太平洋戦争以前から、アメリカでは牛乳が人間の身体に良くないということは、インテリの間では知られていたのでしょう。私が20才代のころインテリが集まるニューヨークで生活する機会がありましたが、極端なベジタリアンが多いので、不思議に思っていたのです。今になって、彼らは牛乳に関してもこれくらいの知識があったのでしょう。

数年前に、真弓定夫先生の娘さんが松山に来られ。「牛乳がカラダに良くないと思う方どのくらいおられますか?」と質問され、挙手された人は数人しかいませんでした。私は挙手していません。現在でも、多くの方々は牛乳を健康食品だと信じているはずです。このことは表に出る機会はないでしょう・・・・

船中の自画像

今日は、興居島。

その帰りに、船中で目の前にあるものを描いてみました・・・・何に見えます?

それにしても、デッサン力落ちています。

手すりを止めている金属に・・・・私が映っています。

この感覚を極めて、鍼灸師として生きていきましょい!