玄米で、がん予防!

さて、これは何の絵?

https://youtube.com/shorts/IRFll3KfhFE?si=_nEhCn3qA0-EVHIX

私は、玄米食ですが、その効用を書いたパンフレットの一部をご紹介します。

玄米に含まれている数多の栄養素の中でも、最も注目したい成分が「フィチン酸」と「イノシトール」です。ぬか部分に含まれてるこれらの成分は、何よりもがんに対する効果が高いことが判明しています。“抗がん”とは癌細胞の産みの親となる活性酸素や*フリーラジカルの害から、体を守る「抗酸化力」とがん細胞を除去する「免疫力」の二本柱で成り立ちます。フィチン酸やイノシトールは体の「抗酸化力」と「免疫力」を高め、私たちの体内で毎日作られるがん細胞が増殖することを抑制してくれます。この2つの成分は一緒に取ることで効果を発揮するのですが、ほとんどすべてのがんに有効であることが明らかになっています。

*ヒトは組織の集合体で、組織は細胞の集合体です(ヒトは約60兆個!!の細胞から構成されています)。 そして細胞は様々な分子の集合体です。分子構造中には電子があります。電子は2つ1組=対の構造で安定します。 しかし、対になっていない電子を持つ分子が存在し、それがフリーラジカルです

玄米は水を多めし、しっかり浸し小豆と一緒に炊くと柔らかく美味しい赤飯になります!