「あれ~~、珍しく腰にきてる!」
夜行バスで京都に着いた時(7:30)、久々に腰痛を感じました。午前10時から、今日は7人連続で治療しなければ・・・・
そこで、京都駅ビル地下一階の喫茶店で、自力自療の操体法。
幸い、壁際のコーナーに席が取れました。
『何か、新しい方法を見つけよう❣️』と決めました。そこで自己診断、腰痛の場所は?・・・・ちょうど、腰椎4、5番あたり。
天城流ならば、ふくらはぎの圧痛点の筋膜を剥がします。山元式新頭鍼療法(YNSA)では、
腰椎のソマトトープ(小さい人型)は、耳の後ろにあります。これを組み合わせると、新しい治療法が生まれます。
いつの間にか、右手親指で右耳後ろの圧痛点を押していました。ちょうど、右肘が壁に当たり固定できるので、微妙に首を親指に押し当てると効きます。これでYNSA は出来ました。
次は、天城流。
右ふくらはぎの圧痛点を左膝に当てます。これで、準備OK❣️
あとは、右手親指に微妙な体重移動をしながら、気持ちよい感覚を味わうだけです。2~3分で終了。
喫茶店を出て、歩いてみました。OK大丈夫❣️
今度、患者さんにお教えします~~
追伸:バスを待つ間、耳ウラを軽く押し、気持ち良く体重移動するだけで、効きます〜〜