6月末、愛媛県立美術館で展覧会に参加したあと、治療院横にあるガレージに積み木を保管していました。しかし、今後展覧会を開く予定もなく、コロナ禍が終息しそうもない現状では、保管出来ないと判断しました。ガレージに数箱残して、残りの40箱は、軽トラックで3往復し、実家に運び込みました。
弟が、チッパーシュレッダーという、竹や樹木を粉砕する機械を購入したので、これで細かく刻み、それをくん炭にします。実家の周りには、竹林が多くあるため、それらを伐採しチッパーシュレッダーで粉砕してやはり、くん炭し畑に戻しているようです。
くん炭の内部の断面は、細かい穴があるため、排水、保水に優れています。また、PHが高い(アルカリ性)ので、酸性の土壌に入れるといいようです。また、くん炭のニオイをアブラムシが嫌いなため、寄り付いてこないそうです。そして、菌の増殖を抑制して菌を減らす静菌作用があるそうです。そのため、弟にはクスノキを粉砕したものをくん炭してもらい、我が家の畑にたっぷり入れたいと思います。
キュウリの葉っぱのベト病対策になりますように!