散歩

子猫のモモがいないので、セキセイインコのキー、ボーを散歩させているのですが、いつも繰り広げられる光景があります。頭の良いキーは直ぐに外へ出てカゴの上でゆっくりします。それを見たボーは、ちょっとだけおバカさんなので、

「ねえねえ~、どうしてそっちにいけるの?ボクも行きたいのに・・・・どうすりゃあいいの?教えて、教えて!」

「あんたみたいに、おバカさんには教えん!」

「そんなこと言わんと・・・教えてや!」

「逆立ちすると気持ちええな~」

「ボクもお外で逆立ちしたい!!!」

などと、会話をしているように思います。実際、ペラペラと日本語をしゃべるセキセイインコをYouTubeでよく見かけるので、インコ語というのは存在するのでしょう。そんなこと感じながらインコを見ていると、小さな人間が漫才をしているように感じて楽しくなります。

この様子を眺めていると、モモが今週土曜日に帰って来ても、散歩をさせてあげたくなります。モモをキャリーボックスに入れておけば可能なので、共存出来そうに思います。

やっと、ベージュの猫タワーが届いたのでボチボチ作ってモモを待つことにします。

追伸:今日の近未来創世記 日本を救うヤバイ偉人 という番組で、京都大学でシジュウガラを研究している先生がシジュウガラが言語を持っている事を、証明していました。今後、鳥やネコの言葉を翻訳できるマシーンができるでしょう!