夜行バスに乗って7~8時間。畳の間で3~4人患者さんの治療をすると、中腰になるため、腰に負担がかかります。腰痛の一歩手前 ・・・
こういう時は、畳でゴロゴロします。どこに張りがあるかチェックし、その部位を可動域ギリギリまで伸ばし、軽くその部位が動かないように抑えます。
その後は、その部位にある筋肉をゆっくりと動かし、一番気持ちのいい力加減で味わいます。
これは、とても気持ちがいいので、ダラダラと続けます。
この動きに、ゆっくりとした腹式呼吸を加えると、非常に効果的です。
現在、私は京都市内のパン屋さんで食事をしながら記事を書いています。この時も、骨盤の調整を気持ちよくおこないなが、iPad に向かっているのです。
いつの間にか、自力自療が身についているようです。