枯れそうになったツツジが、完全に枯れてしまいました。原因は、前回書いたように東から西へと並べ、真ん中に高い木の鉢を置いて西側に置いていた鉢が日照不足になったからでしょう。太陽の影響力をつくづく感じました。
しかし、毎日水やりを行えば再び芽が出てくるかもしれません。残った2鉢のうち1鉢は、一度枯れそうになったのですが、元気になったのです。良いご報告が出来る事を願っています。
枯れそうになったツツジが、完全に枯れてしまいました。原因は、前回書いたように東から西へと並べ、真ん中に高い木の鉢を置いて西側に置いていた鉢が日照不足になったからでしょう。太陽の影響力をつくづく感じました。
しかし、毎日水やりを行えば再び芽が出てくるかもしれません。残った2鉢のうち1鉢は、一度枯れそうになったのですが、元気になったのです。良いご報告が出来る事を願っています。
「先生、時間があるけん、見晴らしのええとこに行きましょか?」
と、患者さんの旦那様が、ドライブに誘ってくださいました。普段は、興居島の由良地区と泊(とまり)地区の平地を往復するだけでしたが、今回は、山までのクネクネ急勾配道を走ってくれました。登ってもらい、ここでの農作業の大変さが分かりました。急勾配での作業は足腰に相当な負担がかかると実感出来ました。やはり現場を知ることが、大切!
そして、TOKIOの番組でよく現場となる「Dash島」を見ることができました!小さな写真ですが、クジラの形をした由利島が「Dash島」です。実は、松山の島でした!
本日は、遅くまで治療があり、21:40で終了。
明日は、興居島。
遅い夕食(これが、今日の初めての食事)を済ませて、寝ます!
6月7日(土)の15:30から、松山中学および松山東高校の同窓会がありました。昭和48年卒業の同窓生は11人集まりました。円卓を挟んでの楽しい会話・・・・そこで、やはり「今年の野球部どう?」が議題にのぼります。
「何と、ピッチャーが4人入って来たんよ!」
「おおおおお、それは凄い!」
で始まり話が盛り上がるのですが、実際にはどんな選手がいるのか分からないので、想像を膨らませた話で終わったのです。
その翌日、1年生中心のチームが松山中央高校と戦い6対6で引き分けた試合(前日報告)を観戦し、
「今年の夏、ひょっとしたら甲子園に行けるかも!」・・・・と思ったのです。
あまりプレッシャーを掛けず、温かく見守っていきましょう!
今日は、我が母校・松山東の1年生、2年生の硬式野球チームが松山中央高校の1年生、2年生チームと対戦。
6対6の同点引き分けでした。1年生が主体のチームですが、体格の良い選手、足が早い選手など個性的なチームでした。1年生に4人もピッチャーがいるので、3年生の2人のピッチャーと合わせて6人。今年の夏は楽しみです。
少し低迷している愛媛県の高校野球に息吹を吹き込んでもらいたいのです。
「東高~がんばっていきましょい!」
玄関前に置いてあるツツジ3鉢のうちの1鉢が、変です。
どうやら、枯れ始めているのです。写真の手前の鉢・・・・これは、一番後ろに置いていたのです。日照不足だったのかもしれません。今考えると、真ん中に一番背丈のある鉢を置いたのが原因?
ツツジの気持ちになれなかったようです。申し訳ありません・・・・今から置き換えます!ツツジの葉っぱに元気がなくなった時の対処法をコピペします。
『お尋ねのものはもはや末期症状と思われますが、ひとまず、午前中のまだ日が高くなる前に、6ℓバケツ一杯程度の水を静かにそそいでやって見てください。夕方になって乾き具合を確認し、表面がすっかり乾いているようでしたら再度水やり、湿っているようでしたら翌朝同様に水やり。
これを一週間くらい続けて、緑の葉が認められるようでしたら、生き返る目はあります。
ただ、相当にダメージを受けているように見えますので、葉が出たとしても、木全体が生き返るのには相当の時間がかかると思われます。
また、この状態のものに肥料や栄養剤は絶対に与えてはいけません。』
人も植物も弱っている時は、栄養を取ってはいけないのですね!
ど素人の野菜作りですが、野菜は勝手に成長しているようです。
土だけは良くないと・・・・と思い、バーク堆肥の土と、鶏糞、石灰を畑に足しました。患者さんから戴いたワラともみ殻が、非常に役立っています。ただ、ツユクサがワラともみ殻をを突き破って出てくるのには、参ります。
「先生、ツユクサは、なあ~引っこ抜いて、穴掘って埋めたらええんよ。」
と80才代の女性患者さんに教えてもらいました。早速やってみるつもりですが、2~3年前、サッと湯がいてポン酢で食べ、全くアクもなく美味しく戴いたことがあるので、畑の一部に少しの残しておきます・・・・というか、いっぱい生えて残ってしまうでしょう。ツユクサのコピペは下記です。
『開花時期は6~9月。ですが、採取のタイミングとしてベストなのは開花前。若葉の状態のツユクサのほうが柔らかく、調理するのに適しているからです。サラダなどにとても向いています。
ただ薬効を期待するのであれば、花が咲いたものを採取しましょう。植物は開花中が最も元気だといわれています。』
「がんばっていきましょい」という実写映画と、アニメ映画のモデル・松山東高校女子ボート部が、宿敵・今治北を抑えて堂々の1位(愛媛県高校総体)。去年の3年生は、大柄な体格の部員がいて全国第二位という素晴らし成績を納めました。今年は、小柄な選手ばかりなのですが、4人+1人の調和力が素晴らしく見事な勝利でした。
数週間前、琵琶湖で西日本ナンバー1を争う大会で、このチームは優勝。東日本と西日本では、西日本の方がレベルが高いそうです・・・・ということは、日本一に最も近いチームが、松山東ということになります。
ボート部とは、去年のメンバーから施術をする機会があります。我が子のような気持ちで応援しています・・・東高校、がんばっていきましょい!
90才代の女性患者Bさんとは、お灸をしながら世間話をします。昔話から始まり、料理方法を私に教えてくれるパターンが多いのですが、今回は、お料理をいただきました。
それが、上品で美味しいのです。大阪や京都の美味しい料理屋に足繁く通っていたのがよく分かります。高級レストランで忙しい時には、お手伝いをしていたのですから、Bさんの料理にたいするこだわりは、大変なものです。レシピをしっかりコピーし無駄のない効率的な方法を教えてくださいました。
戦前戦中を過した方は、食べ物を大切にされます。Bさんは、シイタケ、煮干し、昆布で作った出汁は常に冷蔵庫に入れ、料理に使います。また、煮込み料理には、とじ蓋としての「アク取り名人」という商品が最適だと教えてもらい、ついには、その商品をいただくことに!
早速、大根とアカエイの煮込みを作ってみようと思います。Bさん、ありがとうございます!
興居島で、車の助手席に乗り窓の外を眺めていると、中年の女性が海辺で何やら収穫しているようです。
「あれ?何を取っているんですか?」
「あ~、あれは海ぞうめんを取ってます。」
「・・・・・」
「あれは・・・・・オオモズクちゅうて、いいます。」
「私は、海藻類は大好きです・・・・興居島は、いいな!羨ましい!」
などと話しながら治療をするお宅まで移動し、80才代の女性患者Aさんをしっかり治療し終えると、
「先生、海ぞうめん食べる?」
「えっ!そりゃあいただきます!」
近所の人から戴いた海ぞうめんをAさんは、5分ほどで料理し、私に出してくれました。緑色の太めのそうめんが、ピカピカ光っていました。そして、その美味しいこと、めんつゆと上手くからまり最高のノド越しです。
「こんな、感覚初めて・・・・いや、とにかくうまい!」
思わず言葉が飛び出しました。興居島、最高です!