熟睡

熟睡でした。現在、名古屋から地下鉄東山線に乗り星ヶ丘駅に着いたところです。早朝6時前に着いたので、身動き出来ません。バス停でベンチに腰掛け、休憩中。

早朝の地下鉄車内、人はマバラ。そこに10名ほどの男女大学生が酔っ払ってなだれ込みました。まあ若い頃は、こういうこともあるでしょう・・・・ただ、私の対面に座っていた4人の若い中国人男性の目付きが鋭いのには、驚かされました・・・・今の日本を象徴しているようです。

参政党の代表神谷さんが、留学中、中国人の友人が「私は国のために学んでいる。君はどうなのか?」と問われ、答えられなかった・・・・それから20数年経って、事はもっと深刻に動いているように思います。参政党のポスター貼り、22日午前中だけですがしっかりお手伝いします。

7時になりました。コメダ珈琲はオープンしています。様々な年代の人が部屋の半分くらいは占め始めました。こうやって、都会の日曜日は始まるのですね。Tシャツ、半パンの人も見受けられますが、冷房の効いた店内で、私は長袖でないと過ごせません。肘や膝は筋肉が少ない分、血液も少ないので冷えやすいのです。夏、都会の冷房は強烈に感じます。肘と膝は、曲池、少海、委中、委陽など非常に重要なツボがあるところです。これらのツボは腰や内臓に直結しています。肘膝を大切にして下さい。さて、ボチボチ出かけますか・・・・

白石の鼻

今日は、白石の鼻という松山の新名所で夕陽の鑑賞会がありました。白石の鼻は海上に立つ巨石群で、世界的にも珍しい所です。夏至が近くになったので、夕陽が落ちる時、ピンポイントで岩の割れ目(V字に設置された岩群)に夕陽の明かりが鮮やかに写し出されて、輝くオレンジ龍が現れるのです。海の巨石群は珍しいので、このような光景が見えるのは、白石の鼻だけかも知れません。

私は、巨石群保存会(正式名称は忘れました)会員なので、お手伝いをすることになりました。小型船に四人乗って、巨石群の周り1周のお手伝い。裸足になって小型船に渡し板を乗せ、四人の乗客の手を取り乗せる仕事です。19人の乗客を5回に分けての仕事、70~80分はかかりました。

海水に足をつけることの素晴らしさを実感する時間でもありました。こんな近いところで素足の海沿い歩きが出来るところがある・・・・ジムで汗を流すより、もっと素晴らしいことがありそうです。夏至の頃、6月21日の前後3日間は、日没の場所は同じだそうです。もう一度この場所に戻って、海水に浸りゆっくりと夕陽を眺めたいと思いました。

現在、大沼四廊先生のセミナー参加のため、松山からの夜行バスに乗っていますが、心地よい疲労感を感じています。きっと熟睡できる事でしょう!

血液はドクター

今回も、大沼四廊先生の「ナチュラルメディスン」から発行されているチラシの一部をご紹介します。6月19日(日)には再び「ナチュラルメディスン」を訪ねセミナーに参加します。セミナーをYouTube では何度も見ていますが、参加は初めてなので楽しみです。

体験治療を受け、初めて自分の血液が動いているのを見てからは、人生が全く変わりました。口に入れる物で瞬時に血液は変わるという事実を知ると、常に血液を感じる生活になります。まだ、その事に気付いていない方は、下記のこと、心して読んでください。

『血液はあなたの有能なドクター

血液は24時間体制であなたの体内で警備に当たっている頼もしい存在。普段気にも留めず、流れていて当たり前と思っているかもしれないが、実は人間の体の構造上、いろいろな箇所で詰まりやすい性質がある。骨の歪みがあるならなおさらならなおさらのこと。血液が詰まると言うと、果ては脳梗塞や心筋梗塞などを想像するが、突然起こってくる怖いものと言うイメージがあるだろう。こうなるまでに実は体内で様々な変化やプロセスが起こっている。いかに早い段階から、自分の血流や体の歪みなどに気づき、対処するのかが大変重要なファクターになる。

もちろん食事からのアプローチも言うに及ばずだ。体に異常があり、病院に行くと表面に現れている病状だけで、薬の処方がされ、大半はその病状だけを抑えるためのものだ。ケミカルな薬剤は概して、血液の働きを阻害してしまうことが多い。血液が流れていることで初めて、その働きを完遂することができるのだ。また血液はストレスからも大きく影響を受け易く、ちょっとした思考の変化や感情等も繊細にキャッチしてしまうものなのである。血液に素晴らしい仕事してもらうために我々が普段から血液を意識した生活をしなくてはならない。体の無理もそうだが、心持ちのあり方についても十分な留意が必要だ。』

有能なドクターである血液の流れと質の向上が治療の本質です。その結果が健康です。

腸内環境

今回も、大沼四廊先生が代表理事をされている「ナチュラルメディスン」が発行しているチラシの一節をご紹介します。

『腸内環境がとにかく重要なわけ

血液は骨髄でなく、腸で作られている

ナチュラルメディスンの検証結果からも明らかなように、血液は実は腸内で作られている。腸内の環境が悪いと、当然に血液を正常に作ることができない。上は血液の製造以外にも驚くべき多くの仕事をこなす臓器だ。体内に必要な重要なホルモンを生成したり、脳への生命に必要な大切なメッセージを伝達する役割や、体を円滑に動かす酵素やビタミンを作ったりと多岐に渡る。

幸福は腸で決まる

現在、心の病に悩んでいる人はかなり多いが、例えばうつ病を患う人の腸内細菌はかなり少なく、善玉、悪玉、日和見菌のバランスも悪いと言われている。我々の免疫力のおよそ7割は腸内細胞が握っている。血液の健全な働きや免疫を上げるためには、穀物、豆類、野菜、海藻類などの腸内細菌が住みやすい環境を作り、その餌となる食物繊維を意識的に摂取することが大切である。

血液はあなたの感情を理解する

不安や恐怖、暗い感情や焦りなどは、緊張を生み、体を硬直させる。すると戦闘態勢に備え体は交感神経にスイッチを入れる。これが続くと不眠やエネルギー不足を起こし、結果、血液の働きを弱めてしまう。これは実際の血液で見たときに、血球が酸化し、流れが悪くなり、円盤状の形から変形し、イガイガしたウニような形状になったり、血栓を作ったりと、明らかな変化を起こす。これが続くと慢性疲労から、病気へと移行する。血液はあなたの考えることにとても敏感なのだ。』

最近、テレビでも腸内環境の大切さをやっと放送するようになりましたが、さすがに造血するとまでは言っていません・・・残念ながら。

ヒジキや黒豆を入れた玄米ご飯に、野菜たっぷりの味噌汁がいいようですね!

歪んで生まれる

大沼四廊先生の「ナチュラルメディスン」という研究所では、さまざまな健康に関するチラシが置いてあります。その一部をご紹介します。

 

『大沼式人体科学・真の根治医療

衝撃の事実!!人は生まれながらにして歪んでいる!!

ヒトは、全身の関節が脱臼し、捻転しながら生まれてくる。→人は生まれながらにして体に歪みを持っている!

その歪みが、成長とともに安定するという事は保証されるものではない。

その問題に気づかず、生活を続けている人がほとんどと言っても過言ではない。発達障害、喘息、てんかん、自閉症、知的障害、ダウン症、小児アトピー、虚弱体質などが年々増加傾向にある。

病気は違えど、その背景には例外なく重篤な骨の癒着が内包している。しかし現在医療ではこの癒着や歪みが完全に見落とされている。骨盤、脊椎、頸椎の歪みが、脳脊髄神経の伝達を妨げ、臓器の機能を低下させ、呼吸器系や脳機能の働きを阻害し、さらには睡眠障害や精神疾患を引き起こす。

現医療では、歪みのケアがされておらず、原因不明のまま対症療法のみである。母体においても、産道が開いた状態で歪みを抱え、そのまま元の生活に戻り、様々な病気を発症する原因となっているのである。最も重要な事は、母子ともに産後の歪みケアを適切に行うことである。近い将来、これらのケアを保健医療に組み込むべきであると言える。』

皆さん、我々はカラダの関節を脱臼しながら生まれてくるのです。母親は骨盤が緩み、赤ちゃんは脱臼。これをしっかり元に戻すことが最大の健康術です。

私が東京医療専門学校の生徒であったころ習う病理学で、5割以上の病気が原因不明だったのには驚きました。原因が分からないのに治療が出来るわけがありません。なのに、大きな病院を建て最先端の機器、薬を提供して病院に人々を集めています。1人1人のカラダが本当の病院なのです。カラダは治ろうとしています。歪みを取り、良い食べ物を食べ、気持ち良く生活し、心や魂を磨いていれば、おのずと健康になります・・・お酒も忘れずに!

血液サラサラ

私は、ほぼ1日1食にしています。カラダをよく動かした時、2食の時もあります。午後に青汁を飲むことも日課の一つになっています。畑は無農薬なので、アオムシに食べられたブロッコリーと青じそ、それからキダチアロエがあり、これらを青汁にしています。青汁には、豆乳、豆乳で作ったヨーグルト、酵素、味噌、重曹、クエン酸などを適当に入れミキサーで細かくして飲んでいます。

体調は非常に良いのです。大沼四廊先生の研究所で、血液が食べ物で一瞬にして変化する体験をしたので、青汁を飲んだ瞬間に赤血球がサラサラになるイメージをするようにしています。イメージって大切だと思います。素晴らしい音楽を聴き、美しいイメージを浮かべるだけで、血液がサラサラになると思います。素晴らしい絵画、彫刻を見れば一瞬でもで血液はサラサラになると思います。

先日、市内の萬翠荘で作った作品は、ご覧になった方々の血液が綺麗になるような思いを持って作りました。「これはなんだろ?」などと考える前に、「あっっ凄い、えっっっ」という思いを持っていただく作品。それは、血液を浄化していると思います。それを目指したのです。もう今後は積み木活動(私の作品)はしないかも知れません、治療に専念したいのです。勉強、勉強!

参政党

 

今日は、参政党の党首、神谷宗幣氏と吉野敏明氏が朝10:30から高島屋の前で街頭演説、13:30からは、にきたつ会館で3時間45分(45分延長)の講演がありました。お二人共熱く今後の日本を語り、特に神谷党首が石川県に寺子屋のような学校を作っておられるのには感心しました。若者の自殺が多い、金太郎飴のような教育がまかり通る中で、子供が考えることが出来なくなっている。これは、大人の責任。GHQに日本を骨抜きにされ、中国に日本を乗っ取られててしまいそうになっているのに、対策のない日本政府。原子力潜水艦20隻を日本で作り見張りをさせるというアイデアは、少し希望が見えました。

ロシアまで敵に回し、中国には北海道を乗っ取られて・・・このままだと、本当に日本は滅びます。世界一古い文明をもつ誇り高い日本が滅びてはなりません。少しでも参政党のお手伝いをするため、6月22日午前中だけですが、ポスター貼り頑張ります。

サンゴと胎児

9年前に、名古屋予防医学セミナーで大沼四廊先生が、何故難病は、靭帯などが石灰化していくのかを解明したお話がありました。ざっくりとした内容で私が説明いたします。

ストレスが多いと血管が収縮し、流れが滞り新陳代謝が悪くなり、死んだ細胞が残る。そうすると、呼吸が浅くなり二酸化炭素を吐き出せなくなる。すると二酸化炭素を好み酸素を必要としない嫌気性菌が、二酸化炭素を取り込み石灰化するそうです。これは丁度、海のサンゴが二酸化炭素を取り入れサンゴを増幅するのと同じです。

大沼先生は、30年もの間、「なぜ石灰化するのか?」考え続け、ふと閃めかれたそうです。羊水は海水と同じ塩分濃度です。初期の胎児には骨はありませんが、いつの間に作られていきます。この過程がサンゴが出来る過程と同じなのです。羊水には二酸化炭素がありそれを好む嫌気性菌と一緒になり骨格を作り上げるそうです。

さて、そこまでは解明出来た大沼先生、「石灰化した靭帯は、どのようにすれば元に戻るのか?」

と頭の中がモヤモヤし、普段は余り読むことのない分厚い医学書を取り出し、机の上に置いたそうです。そして最初に偶然開いたところに、「乳酸菌がカルシュームを溶かす」と書いてあったそうです。奇跡的な出会いです。

特に、ぬか床には物凄く乳酸菌があるので、ぬか床自体を食するといいそうです・・・昔の日本の生活に戻ることが健康生活への道なのです・・・・漬け物・・・再挑戦するか!

素敵な歌声が・・

(ちょっと、歌っている様子をデッサン)

今日で萬翠荘の展示は終了。

3日間だけのアーティストはこれで終了。

こういう時は、素敵な出会いがあるものです・・・16時撤去なのですが、早めに13時ころ萬翠荘に。すると、ジャズシンガーの歌声が響き渡っています。積み木作家の私は、決まって壊れた積み木を作り続けなければなりません。いつものように壊れた積み木を積み直していると、心地よい本格的な女性の歌声。

この素敵な声は、萬翠荘の隣りにある愛松亭から流れていました。どうやら、無料コンサートが始まっているようです。丁度積み木を積み終えたころにコンサートも終了。ところが、その30分後に再びコンサートが始まったようです。これを逃してはダメだと急いで愛松亭に駆けつけ、坊ちゃん団子と抹茶のセット(650円)を頼み席につきました。

凄い迫力のシンガーです。歌の合間でバンドの紹介、ドラムを叩いていた男性は、NHKのど自慢で金を叩いていた人。ベースを弾いていたのは、元NHKのど自慢のベースを弾いていた人。地方都市の松山にこんな方々がいらっしゃることに驚きました。私もこの地方都市からボチボチ発信していこうと思います。いい出会いに感謝。

色々あった1日

日仏文化交流展で来日されているフランス所属団体の会長さんが、息抜きのため私の故郷に来られました。東温市にある惣河内(そうこうち)神社の社務所は、私が生まれ小学校5年生まで生活したところです。現在は、弟夫婦と母親が社務所の隣りにある実家に住んでいます。社務所には一畳庵という俳人・松根東洋城先生が1年半住まわれた実際には一畳半の畳間があり、見学することが出来ます。関係者合計6名が、社務所でゆっくりくつろぎタイム。梅雨前の清々しい天気に心地よいそよ風・・・新緑が鮮やかで、100種類ある山あじさいが清楚にたたずんでいました。

私は案内役を済ませた後、松山市内の萬翠荘に寄ってみました・・・思った通り作品は、どなたかが触れて、一部壊れていました・・・・積み木ですから、これも作品の一部、予定されたハプニング・・・予定されているので、本当はハプニングとは言えません。修復に30分ほどかかり、午後8時の治療のため帰宅。

40才代の男性患者Cさん、半年前から両腕を上げると痛みがあり、様々な治療を受けても治らないそうです。そこで、大沼四廊先生がやっておられた臀部のコリを取る操法をやってみました。

「どうですか?  腕上がりますか?」

「・・・あれっ、上がります。」

Cさんの痛みは面ではなく、両肩とも点で痛いので大沼先生の操法が効果あると思いやってみたのですが、効果が出ました。後は通常にの山元式新頭鍼療法(YNSA)で10→3位痛みが取れました。

今後とも、大沼式の治療法も加味しながら患者さんと向かい合っていこうと思います。