梅雨が明け、暑い日々が続き始めました。こうなったら、簾(すだれ)にひと頑張りしてもらいましょう。元々当院では、障子(しょうじ)、窓ガラス、小割(木材)の板壁と3段構えの断熱、断音構造にしています。そこへ、簾を追加したので4段構え構造になったので、夏は過ごしやすいはず。これで、朝夕の打ち水をすれば、何とか猛暑の夏を乗り切ることができると・・・思いたいのです。
唯一、失敗したのは玄関。玄関は、大きなガラス戸のみで断熱、断音が出来ていません。
現在、治療している場所が、この玄関のある以前は待合室であったところ。そのため、夏の暑さが直に伝わりやすくなっています。
次の目標は、玄関のガラス戸をしっかりした2重のガラス戸にして、暑さ寒さを遮る資金作り!