傷が治るシステム
①皮膚に切り口が発生した。傷はV字に開いている。
②すると、まず切断面に神経ネットワークが形成される。
③そこに、第一次治癒電流が流れる。
④その指令で、切断面の体細胞が万能細胞に変わる。
⑤テープか縫合で、切断面を合わせる。
⑥第二次治癒電流が流れる。
⑦各部の万能細胞に各々の周波数刺激を与える。皮膚、筋肉、骨など固有周波数に従い、万能細胞は体細胞に戻る。
⑧こうして各体細胞は切断前と全く同じように再生治癒する。
これは、トカゲ再生の謎を解いたロバート・ベッカー博士のベッカー理論です。ベッカー博士の「クロス・カレント」という著書を翻訳された船瀬俊介氏が、自身の書かれた「未来を救う波動医学」という本からの引用ですので、間違いありません。
カラダは電流を通して各部位に必要な波動を作り上げているようです。私は鍼、灸、指先の押圧などの刺激を皮膚及び筋膜に流しています。これは、山元敏勝医師が見つけられた治療点に刺激を与え、電気を通すコラーゲンで出来た筋膜を媒体として、瞬時に患部へ必要な波動が届く治療なのだと思っています。
これから、益々この波動による医学が注目されていくことでしょう。