腸内環境

大沼四廊先生主催のナチュラルメディスン発行のチラシの一部をご紹介します。

 

『腸内環境がとにかく重要なわけ

血液は骨髄ではなく、腸で作られている!

ナチュラルメディスンの検証結果からも明らかなように、血液は実は腸内で作られている。腸内の環境が悪いと、当然に血液を正常に作ることができない。腸は血液の製造以外にも驚くべき多くの仕事をこなす臓器だ。体内に必要な重要なホルモンを生成したり、脳への生命に必要な大切なメッセージを伝達する役割や、体を円滑に動かす酵素やビタミンを作ったりと多岐にわたる。

幸福は腸で決まる!

現在、心の病に悩んでいる人はかなり多いが、例えばうつ病を患う人の腸内細菌はかなり少なく、善玉・悪玉・日和見菌のバランスも悪いと言われている。我々の免疫力のおよそ7割は腸内細胞が握っている。血液の健全な働きや免疫を上げるためには、穀物・豆類・野菜・海藻類などの腸内細菌が住みやすい環境を作り、その餌となる食物繊維を意識的に摂取することが大切である。』

幸い駐車場の一部を畑にしたところでは、無農薬のシソ、ミョウガ、フキ、ブロッコリー、キダチアロエが勝手に生えているので、これらの青汁(フキとミョウガはいれません)に豆乳と酵素を入れて昼食として飲んでいます。

また、患者さんに教えていただいた青ジソとてんさい糖、コメコウジで作った酵素ができました。青ジソは猛烈に沢山あるので、今のうちにもっと作ろうと思っています!