八味地黄丸

八味地黄丸という漢方薬は、山芋がたくさん入っています。そこで、高齢の腎虚の人には、効くそうです。

71才になって初めて腎虚を自覚した今、何とか元に戻る方法を見つけます。八味地黄丸をまず体験して、私のカラダと向き合ってみようと思います。

その体験を患者さんの指導に生きれば・・と思っています・・今日は、ここまで。

皮膚が痒い!

80才代の女性患者Bさん、皮膚が痒くて仕方ないそうです。このような患者さんには、「石原医学大全」の一節を読むようにしています。

湿疹、蕁麻疹、アトピー

[原因]

皮膚は排泄器官の1つだ。皮膚病とは「体内の老廃物」と「過剰な水分」が皮膚を通して大量に排泄されている状態。排泄活動(湿疹、蕁麻疹、アトピー)を薬で止めてしまうのではなく、老廃物と過剰な水分を速やかに出すことが必要だ。

[対処]

①食事はよく噛んで腹八分目。ペットボトル飲料や冷たい飲み物は控える。

②ウォーキング、スポーツ入浴などで汗を流す。

③解毒作用があり、皮膚病の妙薬とされるゴボウを常食する。

④サウナ好きの人は、週3から4回サウナ浴を励行する。

アトピー性皮膚炎の人は、サウナで老廃物や水分を徹底に出すことで、美しい肌を取り戻せることがあると、「石原医学大全」にはよく出ています。

若いって素晴らしい!

『高校野球のピッチャーB君、右肩の前側(三角筋前部繊維といいます)、左腰痛そして、走塁の際、急に止まって左足首内側に痛みがあります。』

と、紹介したB君の続報です。その後のB君、腰痛、左足首内側の痛みはなくなりました。

「今日はどこが気になるの?」

「ここ(上腕)です。」

ということで、ジーンズを患者着に履き替えてもらい、治療開始。いつものように膝診をして頭に6本置鍼。すると、上腕の痛みが肩の痛みへと移っていったそうです。

「そしたら、ベッドでお尻を押そうか?」

「はい!」

とベッドまで移動して、痛い右肩を上にして横向きに寝てもらい、右臀部の押圧を始めると、

「あの~、この姿勢だと腰が、しんどいです。」

「そうか・・・そしたら、硬式ボールを敷いて仰向きになろうか?」

と、硬式ボールをお尻に敷いてゆっくりしてもらうと、肩の痛みがなくなっていきました。

「それから、体育の時間バレーやって、右膝が痛くなったんですけど・・・」

あちこち痛みを感じているB君です。そこで右肘の圧痛点を探して、軽く中指で触れるだけの操法を始めました。

「触れるだけで治るんですか?」

「うん、そうよ。」

しばらくして、

「膝どう?」

「・・・・・大丈夫!・・凄い!」

と、あちこちの痛みを取っていきました・・・若いって素晴らしい!

これから、これから

 

気づくと、今日は誕生日。71才になりました。

私が好きな画家に、アメリカの「グランマ・モーゼス」がいます。彼女は、74才の時に孫のために、クリスマスカードを描きました。その後、台所をアトリエにして、グランマ・モーゼスが経験し、印象に残っている情景を絵にして、地元のギャラリーで展示。

なんと、その絵に興味を持ったニューヨークの画廊オーナーが、「グランマ・モーゼス」を世に出したのです。超有名人になったグランマ・モーゼスは、当時の大統領JFケネディとも会話するほどになりました。それでも、グランマ・モーゼスは淡々といつもの生活をするだけでした。

71才、まだまだこれから!

下駄歩き

首痛の続報

朝起きると、痛みが軽減しているように感じたのですが、そうではなかったようです。動くたびに、右首上部一点に痛みが集中している状態に変化しているようです。このように、痛みが変化してカラダから抜けていくのではないか、と感じています。

そこで、一歯下駄で15分室内を歩いてみたのですが、逆に右肩に痛みが出てきました。仕方がないので、ニ歯下駄で散歩に出かけることにします。

下駄での散歩は、カカトから頭の天辺にヒビキが伝わります。この感覚は治療に繋がるのではないか・・・・・しばらく続けてみて、患者さんに助言できるようになれば良いと思っています。

荒療法?

「のボール野球」参加のため、本日は臨時休業(夜の予約はあります)。もう、カラダがボロボロです。実は、私のカラダ、この2~3ヶ月左膝痛から腰痛。そして、腰痛から右首痛と痛みが徐々に連動しているのです。

これは、40年前に鍼灸師S先生から習った「痛み連動」です。しかもこの連動は、左右ジグザグに出ることが多いそうです。私自身、腰痛、膝痛などは、ほとんど経験したことがないので、S先生がおっしゃっていたことを、軽く受け流していたのですが、40年経って今、やっと実感出来ました。

そして、患者さんが訴えておられる「痛み」を身に染みて体験しています。今回の「のボール野球」が荒療法として、私のカラダを良くしてくれる・・・かも?

レジでの会話

「あの~、アサリを買われるでしょう?あれって、どうやって食べるんですか?」

昨夜、閉店間際の大手スーパーで、買い出しをしたレジでの会話です。

あじさいの杜鍼灸院(私の施術所)は、9:00~21:00までの営業のため、スーパー閉店間際に、買い物に行くことが多いのです。そして、いつも買うのは決まっている(食事というよりエサ)私のことを覚えておられるレジの方が、少し気にするのも良く分かります。

「ああああ~アレは、ワサビと醤油で食べるんです。料理はしません。アサリとか、タコ、イカなどは海から陸に上がっても生きてるでしょう?ああいう生き物は生命力が強いんですよ。だから食べるの。」

「あああなるほど・・・さすが、勉強になりました。」

こちらで開業して9年目、変なおじさんと思われているのかな?

高校野球ピッチャーの最終日

高校野球のピッチャーB君、右肩の前側(三角筋前部繊維といいます)、左腰痛そして、走塁の際、急に止まって左足首内側に痛みがあります。昨日からのB君の続きで、今日が最終回。右肩と左足首が良くなったのですが、左腰痛がまだ残っています。

そこで、ベッドからいつもの治療室に移動してもらい、膝診を行い頭に4本置鍼。

「これで、腰どうですか?」

「・・・・・・大丈夫です。痛くないです。」

「えっ・・・・そうなの?」

「何か、腰が良くなってので、右肩が逆に気になります。」

という事で、右オデコと右耳に置鍼して終了となりました。3日後に予約して、帰宅されました。後日、その後の状態をご報告するつもりです。

左足首を左手首で

高校野球のピッチャーB君、右肩の前側(三角筋前部繊維といいます)、左腰痛そして、走塁の際、急に止まって左足首内側に痛みがあります。昨日からのB君の続きです。

肩痛は良くなったので、今度は左足首を狙います。

「足首捻(ひね)ったりしたら、氷水で冷やすのが一番いいよ。」

と、直接患部に氷水を当て、気持ち良さが冷たさだけになるまで待ちます。

「冷たくなりました。」

「そしたら、左手首を出してください。銀の棒を軽く手首に当てるね。」

と、鍉鍼(ていしん)を当ててしばらく気を入れると、別の個所に移動するという施術を5~6分。

「これで、左足首はどうですか?」

「・・・・・いいです!」         (つづく)