メタトロン測定会

メタトロン測定と調整を受けました。これは、2か月前に、3人の患者さんが広島市まで行き、体験した結果、

「先生、あれは凄かった。今度、松山に来てもろて、ここ(あじさいの杜鍼灸院)でやってもらいましょう。」ということになり、広島から竹内よし子先生をお呼びして測定、調整体験をしました。

何が何だか分からないまま、体験しました。輪切りにした臓器や筋肉、細胞にいたるまでどの部位が良か不良か(2〜6)の段階で調べ尽くします。そのあと、波動を送り「良」の状態に調整するというものです。

携帯電話の1/10の電流を通すのですが、終盤になると、繊細な振動が下肢、指先そして体幹に感じられ「これは効いている」と感じました。そのため、調整後はベッドで少し休まないといけないような心地よい疲れを感じました。

竹内よしこ先生には、山元式新頭鍼療法の診断で操体法治療を行いました。軽く指先を皮膚に当てる治療なのですが、結果がすぐに出るので、驚いておられました。

下記は、引用文

メタトロンは、ロシア人科学者によって開発されたエントロピー測定機器です。 エントロピー測定は、世界先端クラスの技術と伝承医学の融合により、身体の中の振動(周波数)の乱れを測定するもの。 人間の発する周波数の波動と外部から発せられる波動を共鳴させることで病気や体調不良の原因を類推します。

エントロピーとは、ざっくり「バラバラ」の度合いをあらわす量。

アニメーション

YouTubeを始めて、アニメーションを描くようになりました。あじさいの杜鍼灸院のマスコットのカタツムリ(名前がまだありません)の動きを5~10秒で完結し、繰り返し同じ動きをするアニメーションです。1秒に12コマ描きますので、5秒で60コマとなります。実は、広瀬すず主役の朝ドラ「なつぞら」が始まったころに、FlipaClip という無料のアニメ用アプリに挑戦しようと思い、ダウンロードだけはしていたのですが・・・結局、やらずじまい。

ところが、YouTubeをやるとなってからは、俄然(がぜん)やる気になってきました。やってみると面白い🤣まだ2作品しか作っていませんが、まだまだ出来そうです。発想力、想像力、創造力を養うにはいいようです。このアニメは、YouTubeの合間にちょこっと入れるだけですが、結構効果的になると思います。

まだ使っていませんが、次回頃からちょこっと・・・・

youtube

明後日から、youtube で操体法と山元式新頭鍼療法(YNSA)を融合した操法を、患者さんの「処方箋」として流します。そのため、今日の患者さんには、独りで出来る操法を指導しています。特に膝診(膝周辺の触診)をした後、その圧痛点を無くす動きの操法が比較的簡単にできるので、オススメです。

操体法の説明も必要だと思います。治療以外の時間を使ってyoutubeを通して理解していただくのは、非常に合理的だと思います。また、コロナ禍のため、移動ができないご時世。特に私は毎月京都出張をしていたのが、出来なくなり京都の方々には、ご迷惑をおかけしていました。

youtube で少しでも、お役に立てれば幸いです。

どのようにyoutubeが展開していくのか・・・・やってみないと、わからないのですが、操体法を中心に進めていくと思います。明日、撮影、編集してgo!

ということになります。興味ある方は、ご覧ください。

今日は操体法を

 

「今日は、操体法してもらおうかな・・・」

来院されると、すぐにおっしゃるのは、60才代の女性患者Cさん。4ヶ月前から1週間に1~2度の割合で通院され、最近では操体法をすることもあったのです。Cさんは、左手の中指がバネ指となり、しっかりとグーが出来ません。

バネ指というのは、手のひらの指の付け根から指先にかけての腱とトンネルのように覆(おお)った腱鞘(けんしょう=腱の鞘)との関係(ベルトとベルト通しの関係)がスムーズではなく、炎症を起こした状態にあります。これは、ベルトの部分が何らかの原因で、腫れたり、ベルト通しが狭まったりして起こります。

ところが、Cさんの左手の調子がだんだんと良くなってきました。今は右手とそれほど変わらないくらいにグーが出来るようになりました。左足のヒラメ筋という足首付近の置鍼が効いているようですが、Cさんのご要望通り操体法治療にします。

その前に、合谷診、上腕診、首診をします。

合谷診(人差し指と親指の間の触診):左→左側から治療

上腕診(肘内側の横紋周辺の触診)

左:脳幹、小脳

首診

左:腎、肝、心、大腸、三焦(消化器)、胃、小腸l

上記に圧痛点がありました。これらの圧痛点を操体法でなくすことができます。

まずベッドの上で仰向けになってもらいます。Cさんの全身を様子を見ると、左肘周辺がやや尖(とが)った感じがします。左屈筋群にまだ緊張があるのだと思います。そのため、左手に多少の炎症があるのでしょう。

Cさんには、両膝を立ててもらいます。やはり、左膝内側に圧痛点があります。これは、左肘内側の屈筋群と関係があります。基本操法のつま先上げをCさんにしてもらうと、左膝内側がゆるみました。これで、左肘もゆるんできたと思います。そのあと、首診(内臓の状態を診断します)で1番痛かった個所の治療点(側頭部)に軽く指先で触れる操法。

「先生、これ気持ちいい・・・・」

Cさんは、これが大好きです。気持ち良さが連鎖して首の点から面へと気持ち良さが広がるようです。圧痛点が徐々に無くなっていきます。それでも残っている圧痛点の治療点をていねい診ていくと首が柔らかくなりました。これで十分なのですが、Cさんには、足の指をていねいにもむ操法を10分。

「先生、気持ち良かったった❣️次も操体法でお願いします。」

これから、操体法が人気になりそう・・・

 

待合室の本の紹介(その7)

「先生、本物はわかりやすいですね。この本はいいです。」

といつもご夫婦で来られる患者さんがポツンとつぶやいてくれました。そこで、改めてその本を見直しました。確かに素晴らしい。この著者は丸住和夫先生とおっしゃる操体法創始者、橋本敬三先生の元で学ばれた方です。京都府在住の丸住先生の勉強会には度々参加いたしましたが、先生は常に実験的な試みを重ね、進化し続けておられます。

また、丸住先生は、素晴らしいイラストを描かれるので、絵本を出版されています。今回ご紹介する一節がその絵本の冒頭です。ゆっくりと読んでみてください。

『なぜ病気になるのだろう

からだは動く建物だ

私たちのからだは、一軒の建物のようなものです。背骨は棟木であり、四本の手足は隅柱、また血管や神経は水道管や電気配線のようなものです。そして内蔵は、家の中身です。

構造の歪みが病気のはじまり

建物と同じように、人間のからだも生活の仕方が自然の法則からはずれたり、強い外力を受けたりすると、骨格や筋肉の構造が歪んできます。これを放っておくと血や体液のめぐりや神経の働きが悪くなり、次第に中身の内臓まで痛んで病気にすすんでしまいます。

コリや痛みは歪みのサイン

こうして、体の構造が歪んでくると、コリや痛みなどの不快感が現れます。これは、今からだに歪みがあり、このままだと病気になるぞと言う警報なのです。ですから、痛みや不快感を抑えたり消したりして警報だけを止めても、関心の体の歪みを直さなければ健康は取り戻せないのです。

からだは親切で病気出しているんだ

からだは元にもどろうとしている

野生動物はなかなか病気をしないように、すべての生き物には本来、自ら正しい構造にもどる力があります。

例えば猫は気持ちよさそうにノビをしますが、それによって歪みをなおして全身のバランスをとっています。

このようなバランスをとる動きは痛みや気持ちよさなどの簡単な原始感覚によって導かれます。私たち人間も無意識の動作によってバランスをとって生きているのです。』

バケツ1杯を運ぶ時、左手?右手?

風呂の冷めた残り湯を、20ℓのバケツ2杯、15ℓのバケツ4杯畑まで運びます。

15ℓのバケツには8割近く水が入っており、左右にそれぞれバケツを提(さ)げてゆっくり歩きながら・・・80~90歩(そのうち、14歩は階段)あるきます。このパターンでもう1回歩くと、15ℓのバケツは4杯運べます。つまり2回で15ℓバケツ運び完了。

と言っても、そんなにカンタンではありません。バケツの水面を波立て無いように、そろそろ、しっかりとしかも、脱力した姿勢で能舞台を歩くように160~180歩を歩き切らなければなりません。難所は、やはり階段。転ぶと大怪我につながります。バケツを持つ手は小指に力を入れ、脇を固め、足は親指に重心を移します。綱渡りをするような感覚です(もっと、綱渡りをしたことはないのですが・・・)。

さて今度は、20ℓの大きなバケツ。これは7割も水が入ると重くて1杯しか運べません。20ℓバケツは2個あるので、結局2往復しなくてはならず15ℓのバケツと同様160~180歩、合計320~360歩毎回あるくことになります。これを、朝夕2回するので、640~720歩水をこぼさないように気を使った筋トレが、スポーツジムに行かなくても出来るのです。

私は右利きです。右利きは左に重心を置くと安定します。そのため、大きなバケツを持つ手は右にすべきです。右手で持つとカラダが右に傾くので、自然と重心を左側に傾けようとします。この動きは右利きにとっては楽なのです。

ところが、左手でバケツを運ぼうとすると右側の不安定な動きを強(し)いられるので、フラフラします。階段では、特に不安定、怪我につながります、気をつけましょう!・・・と私にいうのでした。

操体法とYNSA

 

操体法をメインで治療している60才代男性患者Cさん。前回は、両肩が痛かったので鍼治療となりましたが、今回は操体法で治療します。仰向けになり両膝を立てもらい、左フクラハギの外側を触ると、圧痛点があります。そして、膝内側の中央部にゴロっとした圧痛点があります。この圧痛点を探ることを「膝蓋(ひかがみ)」と呼ぶこともあります。

この膝蓋(ひかがみ)で見つけたゴロっとした圧痛点を一瞬で、柔らかくする操法があります。それが、「つま先上げ」という操法です。これは、前脛骨筋(ぜんけいこつきん)という膝下から足の甲にかけての筋肉に縮んでもらい、ヒラメ筋に圧力をかけて膝ウラを緩めます。この操法は、操体法の基本操法としてよく紹介されています。

これを、山元式新頭鍼療法にあてはめると、上腕診(肘内側の横紋周辺の触診)による治療となるように思います。上腕診は、頸椎、胸椎、腰椎、脳幹、大脳、小脳の状態を圧痛点を探ることで知り、頭の治療点に置鍼し、圧痛点を消していきます(治療)。頸椎、胸椎、腰椎、脳幹、大脳は、カラダの基本。ここが整うと自律神経が整います。

また、山元式新頭鍼療法のカラダの見方に、おへそをクモの巣の中心と考え、レオナルド・ダビンチの描いた両手、両脚を開いた人体デッサンをイメージし、同心円の肘と膝、手首と足首が対応。膝を同側の肘で治したりします・・・・私はこのように理解しています。

そのため、操体法で基本操法となっている膝ウラの圧痛点消しは、肘ウラの圧痛点消しとなり、自律神経神経を整えていることになります。

さて、Cさんの続きです。左右の膝の圧痛点を取ったあと、上腕診と首診をしました。すると、上腕診には、圧痛点がありません。やはり、「つま先上げ」の操法が効いたようです。

次に、首診。

左:肝、胆、大腸、三焦

右:心、三焦

上記の診断点に圧痛点がありました。その中でも、三焦の診断点が最も痛いので、Cさんには仰向けになってもらい側頭部にある三焦の治療点に軽く指を置く操法。

「今、どんな感じですか?」

「いや~、気持ちいいです・・・カラダ中が暖かいです・・・ゆるんでいます。」

こんな会話をしていると・・・Cさん、熟睡。15分ほど寝ていただき、首診をしてみると、首の圧痛点は全て無くなっていました。Cさんには、この治療法が合っているようです。

小指

元横綱・北の富士さんの自由奔放な解説が、大好きです。聞いているだけで楽しくなるのですが、時に真面目な解説をすることもあります。昨日の大一番「朝の山VS照ノ富士」の解説では、

「照ノ富士は、小指でまわしを持ってるね・・・・・そして、最後は腕(かいな)を返している。」

これは「足は親指、手は小指」という重心安定の法則を見事に物語(ものが)っています。

今回は、「小指」について。

写真は照ノ富士が朝の山を寄り切った瞬間です。照ノ富士が左上手(うわてとは、四つに組んで相手の差し手の上から相手のまわしを取ること)で、まわしを浅く取った時、小指でしっかり引きつけると、徐々に相手の体が浮き上がってきます。

そして、下手(したて)の右腕は肘を上げて相手の体が浮くようにしています。これが「腕(かいな)を返す」というワザです。

元横綱・武蔵丸が、「技の神髄」というYouTube で「腕(かいな)を返す 」を分かりやすく説明しています。武蔵丸は26~7才の頃、頸椎を痛め、右手小指に力が入らなかったため、右腕でまわしを持たないで、腕(かいな)を返す相撲に変えたそうです。力士にとって小指が使えないという致命的な欠点を武器に変えたところが凄い。

技のポイントは、「時間をみる」という所作・・・・何?って思います・・・・右手にした時計の時間をみる所作・・・・・右手首を内に回すこと!そして同時に、武蔵丸の場合は、大きなお腹に相手を乗せて運ぶと負けることはなかったそうです。

「足は親指、手は小指、小指がダメなら手首」です。

操体法だけで治療

朝9:00から開院なので、5分前に治療所に行くと、70才代の男性患者Cさんが待合室で本を読んでおられました。

「この本だけでは、よく分かりません・・・・イラストが少ないし・・・」

Cさんは、操体法の本を開きながら、つぶやいてくれました。『きっと、操体法を受けたいんだな』

と感じ、

「今日は、操体法で治療しましょう。」

という事になりました。まずベッドに仰向けになってもらいます。すると左脚が緊張して尖(とが)った感じで、しかも右脚より2cm程長い。これは、骨盤が左下がりになっているためです。

こういう時は、長い左脚のカカトを押し込むと骨盤が元に戻ります。

「Cさん、今私が左のカカトを親指で押し込んでいます、これに対して、ゆっくりと踏みこんでもらっていいですか・・・・決して無理しないで、気持ちいい力加減を聴き分けながらやってみて下さい・・・・・・痛かったら、やめてください・・・そうです・・・カラダの中心腰を使って、背中で・・・・肩甲骨で・・・・」

などと、動きを誘導します。結果、一回の操法で左右の脚の長さが整いました。その後、4つの操体法を治療として行い、それぞれの操法に1人で出来る方法を指導。Cさんは、両膝痛で悩んでおられるのですが、歩行時の痛みがなくなりました。

「私は、操体法の方が合ってるみたいです。」

とおっしゃるので、今後Cさんには操法法を中心で治療することにしました。Cさんには、操体法の併用、融合を考えるいい機会を与えていただきました。ありがとうございます😊

後頭部刺激体操

今月に入り、慢性の患者さんに対して、後頭部に置鍼するようにしています。そして、患者さんに前頭部と後頭部どちらが効くか、伺うのですが、全員が「後頭部の方が、効く。」と言われるのです。そして、鍼刺入時に感じるのは、手ごたえがありすぎる反発力。なかなか入って行きません。これは、カルシウムが固まって軟骨のうになっているからです。

身体に含まれるいるカルシウムは、ほとんど骨にありますが、ほんの一部のカルシウムが、筋肉の表面に筋小胞体という平たい袋にを蓄えられています。これが、筋肉が縮(ちじ)むとき、使われます。それが、縮(ちじ)みっぱなしだと、カルシウムが袋からはみ出して、カチンコチンとなってしまうのです。

後頭部などは、あまり動きのない後頭筋で覆(おお)われているので、カルシウムがたまりやすいのでしょう。そこで、動画のように体操を紹介しました。動画では、クスノキ のコブを使いましたが、何でもいいです。ご自身のこぶしで十分です。まあ、ボチボチ・・・

動画は、重くて載せることができませんでした。フェイスブックでHiromu Saiki掲載してます。